こんにちは。
夏休みの最終日は、家族でブルーベリー狩りへ来ました。
と言っても、遠出をしたのではなく、近所のブルーベリー農家さんの所へ伺いました。
自宅から徒歩15分程の住宅街の中に、そのブルーベリー農家さんはあります。
ブルーベリーのシーズンは終盤に差し掛かっているので、大きいブルーベリーはだいぶ少なくなっていました。
そうは言っても、まだまだ沢山のブルーベリーが木になっています。
初めて知ったのですが、ブルーベリーを選ぶ時は、
①青くて鮮やかな物を選ぶ
②ふっくらとした大きな物を選ぶ
③表面が白い粉のような物を選ぶ
この3点がポイントだそうです。
①②は何となくわかりますが、③は意外でした。
見た目では、白くない方が美味しそうですが、
この白い粉のようなもは、中身の乾燥や病気を防ぐ為の物です。
なので、この白い粉がついている方が、栄養素が守られていて味が良いそうです。
実際に食べ比べてみると、大きくて白い粉がついているブルーベリーが一番美味しかった!!
↑畑の裏は京王線が通っています。
↑畑のすぐ横は民家。住宅街の中の畑です。
↑採ったブルーベリーは量り売りです。
↑お疲れ様のスイカのサービス。外で食べるスイカは特に美味しいよね!
↑今日の収穫です
さて、このブルーベリーどうしようかな…
そのまま食べるのが一番美味しいけれど、何かにしたい気がします。
そう考えていたら、そろそろ賞味期限が近いチーズがあることに気が付きました。
確か、チーズ屋さんがブラックチェリーのジャムと合わせると美味しいといっていたチーズです。
オッソー・イラティ・ブルビ・ピレネー
フランスの南西部、スペイン国境に近いバスク・ベアルヌ地方で生産される羊のチーズです。
芳醇なミルクの甘味と香り、羊乳のコクがります。
羊のクセはほとんどなく、食べやすさもあるチーズです。
ブラックベリーのジャムと合せて食べるのがその地元の食べ方、ならばブルーベリーでもいいかな…
ブルーベリージャムと採り立てのフレッシュブルーベリーと一緒に食べてみます。
塩気も脂肪分の多いチーズに、ブルーベリーの甘味と酸味がミックスされて、
甘辛混ざって美味しい!!
ブルーベリーをもっとたくさん食べたくなります。
写真ではチーズ1かけらにベリー1個でしたが、もっとベリーが多くても良いです。
この地域でのワイン産地と言えば、ラングドックルーション地方です。
ラングドックルーション地域は、世界的に最も広大なワインの生産地です。
グルナッシュやカリニャン、サンソーなど地中海品種のブドウのワインが多く作られています。
酸味が少なく、果実味が強くて濃いワインが多く作られます。
今回は、サッパリとスパークリングワインで楽しみましたが、
次回はラングドックルーションのワインを用意したいと思います。
それでは、また!!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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