夏休み明けにピッタリ!鯛とアスパラの昆布〆チラシとワイン【お寿司とワイン】
こんにちは。
久しぶりの長いお休みを頂いたので、仕事をするとすぐに疲れちゃいます…
中々仕事のスピードがトップギアに入らないのに、仕事は山積み…帰るころにはもうヘトヘトです。
そんな日は、やさしい味のご飯が食べたくなります。
今日は、スーパーで安く売っていたチダイを使ってチラシ寿司を作ります
鯛とアスパラの昆布〆チラシ
材料と作り方(2~3人前)
米:2合
酢:60㏄
砂糖:大さじ1
鯛:1柵(今回はチダイ)
昆布:2枚
アスパラ:4本
オリーブオイル
①アスパラは固い部分の皮をむき、固めに茹でる
②鯛に塩を振り、昆布・鯛・昆布・アスパラと挟んで、軽く重石をして。一晩冷蔵庫に寝かす。
③米は固めに炊いて、熱いうちに酢と砂糖を入れて、うちわで冷ます。
④酢飯の上に、薄切りにした鯛とアスパラを盛り付ける。
⑤最後に塩とオリーブオイルを振りかけて、出来上がり!!
前の晩の仕込みが必要になりますが、仕込んでしまえば翌日は簡単です。
ワインが美味しいお寿司を作る
お寿司を食べたいけれど、ワインも飲みたい…
ワインを飲むためのお寿司は一工夫するだけで、簡単でできてしまします。
1.すし飯は固めに炊いて砂糖は少なめにして甘味を抑える
2.お酢の代わりに白ワインビネガーを使ってみる
3.仕上げにオリーブオイルをかける
具材が変わっても、この3点を抑えておけば、ワインに合うお寿司を作ることができます。
今回は甲州ワインで!!
生魚と白ワインを合わせるとき、相性が悪いと生臭くなる恐れがあります。
以前、生シラスを食べた時、甲州ワインと生魚の相性をご紹介しました。
このお寿司には、やはり甲州ワインがいいです!
食べてみる・まとめ!!
まず鯛を食べてみます。
しっかりした食感と、昆布の旨味が凝縮されています。
また、鯛からアスパラの香りも少ししてきます。これも爽やか良い!
アスパラ自体も〆てあるので、フレッシュなアスパラよりも味が濃く感じます。
オリーブオイルのおかげで、淡泊な鯛がぐっと味のボリュームが出てきます。
オリーブオイルと酢飯も意外と合うのですね!!
白ワインとの相性は最高です!
特に、甲州ワインは魚介類との相性が良く、生臭さを感じません。
また。オリーブオイルとアスパラの爽やかさがあるので、ソーヴィニヨンブランでも楽しめます。
ユニークなお寿司ですが、味が優しいので疲れた日にピッタリなお寿司です。
鯛の刺身が安くなっていたら、ぜひやってみてくださいね!!
それではまた!!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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