こんにちは。
相変わらず、スーパーのおススメ品の魚を見ると思わず買いたくなります。
もちろん、美味しそうでなければ買わないのですが、
いつも行くスーパーのおススメには、いつもそそられてしまします。
今日は、イサキ。
初夏のイサキは「梅雨イサキ」と言われ、産卵期前で食欲旺盛になり脂がのって一番美味しくなります。
先日の「梅雨イワシ」と同じですね。
小さいイサキは体に細い縦縞があるため、イノシシの子と同じ「ウリボウ」と呼ばれています。
今日のイサキはその縦縞がうっすらと残っています。
目が白く濁っているのが気になりますが、イサキは鮮度に関わらず目が白く濁るそうです。
個人的には塩焼きが一番美味しいと思うのですが、それだけでは面白くないので、
ニンニクハーブ焼にしてみました。
梅雨イサキのニンニクハーブ焼
材料
イサキ:2尾
ニンニク:2片
ハーブ類(バジル・パセリ等)
バター
オリーブオイル
塩
①イサキは鱗を取り、内臓を取り除き、両面に4か所切れ目を入れる
②切れ目にスライスしたニンニク、腹にハーブを入れて、塩を振って5分程おく
本当はタイムが良かったのですが、買うのを忘れてしまったので、ベランダで栽培した板バジルとイタリアンパセリを入れました。
③オリーブオイルとバターで熱したフライパンで、中火で両面焼く
④仕上げに白ワインを大さじ2杯入れて、蓋をして3分程蒸し焼にして出来上がり
いい感じにできました。
もちろん、塩焼きにもしました。
食べてみるよ!
身がふっくらしているのが、写真からも見て取れます。
バターの香りがたまりません。
ホロッとほぐれた身は、やはりふっくらしています。
優しい塩味、バターの香り、ほのかなハーブの香り。
絶妙な美味しさです!
淡泊な白身にピッタリな味付けです。
あぁ、おいしいぃ…
イサキは美味しいなぁ…
ワインはオーストラリアのシャルドネ!
ロシアワールドカップ・グループCのフランスVSオーストラリアでは、オーストラリアが頑張りました。
優勝候補のフランスを慌てさせていました。
なので、今日はオーストラリアワイン。
特に、このワインメーカーズ・ノートは安くいて美味しい!
南国フルーツのような果実味が強くて、ボリューム感のある辛口白ワイン。
バターで焼いた魚との相性は抜群です。
飲みごたえのある白ワインですが、サッパリとした酸味も持ち合わせているので、
夏にピッタリなワインです。
安いから何本がストックしていても良いワインですね。
まとめ!
梅雨イサキは美味しい!
やはり塩焼きが一番。
ワインで合わせるなら、ニンニクハーブ焼!
でも美味しくても、慌てずに食べて下さいね。
イサキの骨は固く鋭いので、喉に刺さると大変です。
昔、イサキの骨が喉に刺さって亡くなった鍛冶屋いたので、
イサキは「鍛冶屋殺し」とも呼ばれているとか。
イサキは大きいほど美味しいとされているので、
いつか大きなイサキを釣ってみたいな…
それでは、また!
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