こんにちは。
スーパーで、大きくて美味しそうなイワシが安く売っていました。
「梅雨イワシ」です。
梅雨イワシって何?
梅雨の時期のイワシは脂がのり、特に美味しくなるので、そう言われます。
千葉県沖では、梅雨の時期に北からの親潮と南からの黒潮がぶつかるため、プランクトンが多く、脂の乗ったイワシに成長するそうです。
また、頭に梅雨が付くこの時期に美味しい魚は、
梅雨イサキと梅雨アナゴです。
梅雨が明けない内に食べたいと思います。
なにはともあれ、脂の乗ったイワシちゃんを頂きたいと思います。
イワシの香草フライと刺身
材料
マイワシ:7尾(フライ5尾、刺身2尾)
玉子
小麦粉・パン粉
粉チーズ
ドライパセリ・ドライバジル
サラダオイル
オリーブオイル
醤油
イタリアンパセリ
①イワシはフライ用に腹開きと、刺身用に3枚におろします。
②フライ用のイワシに塩コショウ、小麦粉、卵、衣(パン粉、粉チーズ、パセリ、バジル)の順で衣とつける
③フライパンに多めに油を入れて、中火で両面を揚げ焼きにします
↓大着して油を少な目にしたので、揚げ色にムラが出てしまった…
④飾りつけにトマトとバジルをのせて出来上がり
⑤刺身は一口大にカットして、オリーブオイルと醤油をかけて出来上がり
イワシは色々な料理ができるので、とても楽しい…
煮ても、焼いても、揚げても、もちろん刺身でも!
食べてみるよ!
まずはフライから…
あれ?!
画像がないよ!
そう、痛恨の写真の撮り忘れ…
サクッとした衣は、ハーブの香りとほのかなチーズの香りがしてきます。
アジと比べて臭みのあるイワシには、丁度よい衣の味付けです。
衣がしっかりとついているのでイワシがふっくらしています。
味がしっかりとついているので、そのままでも美味しい!
でも、私はやはりソースをかけて食べるほうが好きだなぁ…
そして、刺身。
オリーブオイルと醤油の味付けで、とってもまろやか。
臭みもなく沢山食べちゃいそうです。
ワインはたまたまあったシャルドネ
カリフォルニアのシャルドネを使ったワインです。
特にイワシに合わせたのではなく、たまたま冷蔵庫に入れていたので…
爽やかですが、樽の香りが豊かで、ボリューム感があるこの白ワインにはフライが良く合います。
試してみたら…やっぱりGOOD!
鉄分を感じるワインではないので、刺身も生臭さは無く美味しく頂けました。
鉄分…?生臭い…?
それについてはコチラ→生しらすとワインはどうなの?生臭くならない楽しみ方 - まいにちワイン☆ときどき釣り
まとめ
イワシは調理が簡単で、色々な料理が作る事ができるので、とても楽しいです。
大衆魚の代表であるイワシですが、漁獲量が少なくなってきたため、最近は高級魚のような値段の時もあります。
美味しいイワシを安く食べたい!
そうだ、やっぱり釣りに行かなきゃ…
それでは、また!
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