栄養豊富のうずらの卵で、ワインに合う味玉作り!
こんにちは。
今日は、うずらの卵でワインに合う味付け玉子を作ります。
その前にうずらの卵の栄養素が豊富だという事に驚きです…
鶏の卵よりもビタミンが豊富なのですね。
うずらの卵を茹でる
普通の卵よりも小さいので、茹でるのに気を使いそうです…
①うずらの卵を常温にしておく
②鍋に水と塩を入れて沸騰させる。
③②へ卵を静かに入れて、2分30秒茹でる
④茹で終えたら、流水で冷やす。
常温にしておく理由は、急激な温度変化により殻が割れるのを防ぐためです。
2分30秒だと、半熟よりやや硬めになります。
小さな玉子なので、優しく皮をむかないとすぐに潰れてしまいます。
味付け玉子を作る
4種類の味を作ります。
①しょうゆ&赤ワイン
・しょうゆ:大さじ2
・赤ワイン:大さじ2
・鷹の爪:1本
・すりおろしショウガ:5g
②ソース&ケチャップ
・ウスターソース:大さじ1
・ケチャップ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・ドライバジル:少々
④白だし&白ワイン
・白だし:大さじ2
・白ワイン:大さじ2
・ロースマリー:少々
それぞれをチャック付きの袋にいれてよく混ぜて、うずらの卵を5つ入れます。
空気をぬいて、まんべんなくタレが卵に浸かっている状態で一晩冷蔵庫に入れます。
↓一晩漬けるとこんな感じになります。
一つ一つ食べてみます!
①しょうゆ&赤ワイン
さすがにしょうゆと赤ワインだと、色が濃いです。
色づきのムラが気になりますが…
プリッとした食感が良い感じ…
色の割には、味が柔らかいです。
適度に醤油の塩分と、ワインの香りを感じてくるので、思わずワインが飲みたくなります。
初体験の味ですが、どこか懐かしさも感じます。
ワインを合わせるなら、軽めの赤。
ボージョレーか、ピノノワールが良いのでは…
②ソース&ケチャップ
ドライバジルが青のりのように見えて、タコ焼きのような見た目です。
味もソースが強く、甘味を感じるので、やはりたこ焼きです。
プリッとした白身と、少しトロッとした黄身の食感の良さもあり、思わず沢山食べてしまいすです。
これも、未体験な美味しさ…
本当はトマトバジルの感じで作りたかったのですが、ソースが良く感じます。
今度は、ケチャップを多めにしてみます。
スパイシーで甘味があるので、同じようなニュアンスのシラーかグルナッシュのワインがおススメです。
③コンソメ
まさにコンソメそのもの。
薄味にみえますが、しっかりと味が付いています。
旨味が濃いので、贅沢な気分です。
ワインは白ワイン、シャルドネが無難でしょうか、
ロゼワインでも楽しめそうです。
④白だし&白ワイン
私としてはこれが一番おいしい!
白だしと白ワインがこんなに合うとは思いませんでした。
ローズマリーを少し入れたのは、爽やかさをです為です。
ワインの香りがあまりしませんが、出汁の旨味はとても強くなっています。
これは良い!お気に入りです!
ワインはやはり白ワイン。
シャルドネでも良いですが、ソーヴィニヨンブランも美味しく飲めます。
白だしはこれを使いました。
まとめ
うずらの味付け玉子は、作るのも食べるのも楽しい!
1個が小さいので、いろいろな味を食べられる楽しみがあります。
短時間で味が中まで染みるのもうれしいです。
どれも美味しのですが、まだまだ改良が必要です。
色々なパターンを作ってみたいと思います。
それでは、また!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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