まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

イチジクが沢山とれたからドライフルーツにしてみたよ!

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こんにちは。

 

ここ数年、夏になると実家でイチジクが沢山とれます。
家庭菜園で作っているので、形も悪いのですが、なかなか美味しい!

イチジクがいっぱい!

 

昨年は自宅へ沢山持って帰りました。

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イチジクは栄養かが高いので、暑い夏には食べたい果物。
買うと結構高いので、沢山食べられるのは嬉しぃ…

 

いつも食べてばかりなので、今日は少し収穫の手伝いをしました。
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↑これはまだ小さい…


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↑取りに食べられないようにアミが被せてあるイチジクを収穫


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↑ああぁ、気持ちの良い空…

 

 

 

 

沢山とれたからドライフルーツに!

 

毎年沢山とれるとジャムにしています。
でもジャム以外も楽しみたいな…と思い、初めてドライフルーツを作ってみました。


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↑イチジクを4等分にカット
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↑キッチンシートに並べてオーブンへ
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↑130℃で60分加熱

せっかく天気が良いので、外でも干します。
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↑天日干しで5時間

 

完成しました!

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一日でドライフルーツができました。
今日は途中で天日干ししましたが、オーブンだけでも90分くらい加熱すれば出来上がります。

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食べてみるよ!

一日で出来たとは思えない見た目です。
最初の大きさから比べると、大分小さくなりました。
一口で食べられる大きさです。

口に入れると、イチジクの甘い香がふわっと広がります。
噛むたびに香りと味がジワッ、ジワッと…
生のイチジクには無い、コクのある深みを感じます。
味も香りも強いのに、イチジク以外味付けをしていないので、優しい味わい。

おいしいっ!
生もいいけど、ドライフルーツも最高!
もっとたくさん作って保存しておこう!

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ワインはスペインの白!

 

スペインの北西部リアスバイシャスで作られてワイン。
ブドウ品種はアルバニーニョ。
ジャケットが可愛いだけでなく、サクラアワードにも受賞している実力もあるワインです。「サクラアワード2018」受賞ワイン -


アルバニーニョとしては珍しく、少しフルーティーさを感じる辛口白ワインです。
酸味と果実味のある白ワインと、イチジクの酸味と甘みが丁度良く合います。
まぁ、イチジクのドライフルーツは、赤でも白でも幅広く相性が良いですね。

 

母が無人販売で買ってきたズッキーニで作られた、豚肉の炒め物とも抜群の相性でした!

【無人販売って凄いよね…】 - まいにちワイン☆ときどき釣り

 

 

まとめ

イチジクのドライフルーツが、こんなに簡単に作れるとは驚きでした。
今回は小さめにカットして作りましたが、次回はもう少し大きめ物を作ってみようと思います。
また、ドライフルーツだけでなく、イチジクを他の食べ方にもチャレンジしてみたいです。
それでは、また。

 

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旅行にピッタリ!割れないグラスgovinoで台湾ワインを飲む!

 

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こんにちは。
まだ、台湾にいます。

旅先で大活躍!割れないグラス


旅行中に部屋でワインを飲む時、グラスは中々用意できません。
でも、せっかく旅先で購入したワインをコップで飲むは味気ない…

そんな時便利なのが、割れないグラス「govino」です。
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↑4つ入りの箱。このまま旅先へ持ち出せる

カリファルニア生まれの「govino」はPETGという環境に優しいポリエステル樹脂で出来ています。
透明度が高くて、口当たりが非常に薄い為、本物のグラスで飲んだ時と同じような香り・口当たり・味わいを実感することができます。

人口工学に基づいたデザインより、親指部分がくぼんでいて、手に収まりやすく作られています。



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そして思わず持ち出したくなるようなオシャレなデザイン。
旅先はもちろん、バーベキューやピクニックなどアウトドアにもピッタリなグラスです。
白ワイン・赤ワイン・シャンパン用・デカンタと品ぞろえがあるので、全部揃えたくなりますね。

 

台湾のワインを飲んでみる!

コンビニで買ってきた「MOLLAC」というワインです。
玉泉 赤麹葡萄酒とも書いてあります。
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製造元は台湾菸酒公司(Taiwan Tobacco & Liquor Corporation)。台湾ビールなどを作っている会社です。
賞味期限が2年の表記がありますね。
あと「飲んだら乗るな」と書いてありますが、最近台湾では飲酒運転対してかなり厳しくなっているようです。
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ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニョン。
ヴィンテージの表記はありません。
恐らく外国のブドウ果汁を輸入して台湾で醸造したワインではないでしょうか。

味は、予想通りの甘口です。
でもベタベタした甘さではありません。
穏やかなタンニンと豊富な果実味で、非常に軽やかに飲めるワインです。

他の人のレビューではあまり良い事は書いてありませんが、決して悪いワインではありません。
むしろ、甘辛い中華料理と是非飲みたいワインです。

 

 

 

 

鹿港の肉まんと合わせてみたよ

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先日、知人から頂いた阿振肉包の肉まんをワインと一緒に頂きました。

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生地がモチモチしています。
個人的にあまりフワフワした生地が好きではないので、この肉まんに生地は大好きです。
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中は餡がゴロッと入っています。
持ち帰りをして、再加熱しても肉汁がジュワーッと出てきます。
豚肉とシイタケの旨味、玉ねぎの甘味がしっかりと味わえます。

今回のフルーティーな赤ワインと美味しく頂きました。
台湾の赤ワインと肉まん…なかなか良いですよ。

 

まとめ

ワインも食べ物も生産地を合わせると良いと言われます。
軽く見られてしまいがちな台湾のワインですが、同じ台湾の肉まんと一緒に美味しく飲むことができました。
グラスや料理によって、そのワインの良さを最大限に引き出す事ができるんだな…と改めて感じました。
簡単に「まずいワイン」と言えないな…。

ワインに対するコメントは自分に帰って来る事があります。
「このワイン若いな」と簡単に言ってしまう人は「ワインの飲み手としてまだ若い」。
若いワインだったら若いワインなりに良い所を見つれば、十分に楽しめるはずです。
なので「このワインはダメだ」と簡単には言えません。
もちろん、嗜好品としての好みがあるので全てが当てはまるわけではありませんが。

私を含めてワイン好きは面倒くさいですね。
今度はそのワイン好きの面倒くささについてまとめてみよ…。

 

それでは、また。

 

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マヨネーズを届ける為に台湾新幹線に乗って彰化へ

こんにちは。
今回の台湾旅行の目的の中の一つが、彰化に住む知人に会いに行く事です。
以前、勤務していた台湾系の飲食店で一緒に働いていた同僚で、現在彰化で飲食店を経営をしています。

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初めての台湾新幹線

せっかくなので台湾新幹線に乗って行ってみる事にします。
台湾新幹線台湾高速鉄道)は、台北市・南港駅から高雄市・左営駅まで345kmを結んでいます。
日本の新幹線の車両技術が初めて輸出された事でも話題になりました。
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本当は家族で彰化まで行くつもりでしたが、子供達が連日のハードスケジュールで疲れていたため、この日は私一人旅です。
なので奮発してグリーン席を取っちゃいました!

彰化は台湾の中西部の街で、新幹線で台中まで行ってそこから在来線で2駅目です。
まずは台中を目指して新幹線に乗り込みます。
彰化という新幹線の駅もありますが、実際は彰化市の外れにあるため、台中駅が最寄の新幹線の駅になるようです。
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↑色は違えど見慣れた形の車両


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グリーン車はお菓子とお茶が付いてきます

新幹線の車両は日本と同じなので、何だかとても落ち着きます。
グリーン車は片側2席なので非常に余裕があり、とても快適。
あっという間に台中駅に到着です。

 

ここから台湾鉄路に乗り換えです。
新幹線の台中駅は、台湾鉄路の新烏日と併設されています。
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↑急にローカル色が強くなります
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↑途中の駅「成功」何か良い事がありそうです

 

久しぶりの彰化

台湾鉄路に乗り換えて10分程で彰化に到着です。
南国の雰囲気が漂いますねー
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実は15年前に彰化には来たことがあります。
当時、台湾の食べ物に興味があり、台南から色々と食べ歩きながら彰化にたどりつきました。
今回ビックリしたのが、その当時と街並みがほとんど変わっていなかった事です。
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↑このバスターミナルにからバスに乗った記憶が…

 

 

 

 

日本食堂・福田家に到着

彰化駅から車で15分程度、建国科技大学の近くに知人の店「福田家」はあります。

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オープンして3年。
日本のカレーやハンバーグが学生を中心に人気が高いそうです。
最近は学生以外にも、地元の人にも認知されるようになり、夏休み期間中でも忙しそうでした。


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↑すべて手作りの温かさを感じる料理

 

10年程前、一緒に日本で働いていた仲間が、台湾の…しかも郊外の町の人気店を切り盛りしているの目の当たりにすると、嬉しいと思うと同時に勇気をもらいました。
ここまで来るのに、色々な苦労があったようです。
すごいなぁ…

 

なぜマヨネーズ?

早速、頼まれていたマヨネーズを渡しました。
台湾でも日本のマヨネーズは手に入りますが、非常に高い!
だからと言って台湾のマヨネーズはどれも甘いので、どうしても使えない…。
そんな訳で、日本からのマヨネーズの持ち込みが非常に重要になるようです。
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スクーター2人乗りで懐かしの味へ…

ランチの営業後、彰化の町を案内してもらいました。
しかも地元の人と同じようにスクーター2人乗り!
私もバイクに乗っていたので2人乗りは慣れているものの、
さすがに台湾の激しい交通事情の中は怖かった!
地元の人の交通マナーはいい加減で、平気で逆走したりするから…

まず、最初に向かったのは彰化肉圓。彰化を代表するお店です。
15年前にも1度来ています。
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肉圓とは、プルプルした半透明の生地に肉等が包まれている料理です。
映画「千と千尋の神隠し」でお父さんが食べていたブヨブヨの食べ物がこの肉圓ではないかと言われています。

台湾では非常に人気のある料理ですが、日本人にはイマイチ…という声がチラホラ。
でも彰化肉圓の肉圓はとても美味しかった!


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もう一か所は阿振肉包。
彰化から少し離れた鹿港という観光スポットにある大人気の肉まん屋です。
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実はこの肉まん、東京でも食べられます。

鹿港(ルーガン) | 手作り台湾肉包

東京で食べたこの肉まんが、あまりに美味しかったので15年前にこの店まで来てしまいました。
肉まん1つのためにここまでくるのか…と我ながらバカだなぁ…と思いましたが、そうしたくなる程の味でした。

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 持ち帰り用10個パックを知人に買ってもらいました。
持って帰って、家族でゆっくり頂きます。

 

久しぶりにかつての同僚に会えただけでも十分嬉しかったのに、
昼休みの短い時間に、私の思い出に場所に連れて行ってもらえるなんて、思っていなかったので、とても嬉しかったです。

当時の楽しかった事、辛かった事、色々な事を思い出しながら、台北へ帰りました。
帰りの新幹線はグリーン席ではなく、普通の指定席でした。
これでも十分快適です!

 

台北に着き、その夜は家族で士林夜市へ向かいました。
ハードな一日だったなぁ…。

 

それでは、また!

 

 

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