まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

早くも2018年のヌーボーを台湾マンゴーで!

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こんにちは。
毎日、本当に暑いです。
暑い、暑い、暑い…

なので、今日はすっきりしたワインを!

 

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↑生産者のサイン入りボトルだけど飲んじゃえ!

リッチランド・ヌーヴォー・モスカート2018

オーストラリアのリヴァーナで作られたワインです。
イタリア人が多く、イタリア系のワインが良く作られる地域としても有名。

このワインもイタリアでよく見かける、モスカートを使った微炭酸の白ワインです。
生産者もイタリア系のカラブリア・ファミリー。

 

それよりも…ヌーヴォー?
そうです早くも2018年の新酒の登場です。

南半球は我々北半球と季節が逆なので、2018年の新酒が早くもリリースされます。
実際に南半球の新酒を飲む機会は中々ありませんね。

 

モスカートとは?

モスカートはギリシア原産のブドウ品種です。
イタリア語でモスカート、フランス語ではミュスカ、スペイン語ではモスカテル、ポルトガル語ではムスカテル、そして英語ではマスカットと呼ばれています。
よく食べられるマスカット同様、甘くてフレッシュな白ワインが多く作られます。

 

発泡性となっているけど…

 

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発泡性のワインと書いてありますが、微炭酸ですね。
グラスに注いですぐに泡がグラスの表面に少しだけ付く程度です。
心地よいシュワシュワを期待するワインではありません。

 

このワインの良い所は、心地よい甘さと新酒特有のフレッシュさです。
みずみずしいマスカットを頬張っているような気分になります。
アルコール度数が6%。
アルコールが苦手な方でも楽しめるので、パーティーのときに大活躍するワインですね。


フルーティーで軽いワインなので、前菜やデザートワインとして楽しみたい所です。
なので、今日はこれを食べてみます…

 

台湾アップルマンゴー

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この時期に最高に美味しい果物です。
ありがたくも毎年幾つか頂きます。
そのなかの最後の1個を、家族に許可を取って1半分だけワイン用に貰いました。
 

 

そのまま食べても良いのですが、せっかくなので、モッツアレラチーズと一緒に頂きました。

 

 アップルマンゴーのカプレーゼ

 

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アップルマンゴーモッツアレラチーズを一口大にカットして、
煮詰めたバルサミコ酢をかけました。

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 マンゴーは最後に1個だけあり、かなり甘かった!
でもその甘さが、モッツアレラチーズによく合います。
噛みしめるたびに、マンゴーの甘味とチーズの旨味がジワジワ広がります。
バルサミコ酢の酸味が、全体を引き締めてくれます。

 

美味しいっー!

 

サッパリしているとはいえ、今回のワインよりも濃厚です。
マンゴー一口で、グラス1杯飲めちゃいます。

爽やかな組み合わせで、とても涼し気な夕食になりました。

シャルドネもあるよ!

 

今回はモスカートでしたが、このワインにはシャルドネもあります。

モスカート同様、軽めのワインだとは思いますが、もう少しキリっとしているのでは?
甘味も抑えめで、料理とは合わせやすいはずです。
今度はコチラをためしてみよう!

 

 まとめ

フルーツとワインの組み合わせって良いですよね。
食事なのか、デザートなのかわからない所が、
友達なのか恋人なのかわからない甘酸っぱさを感じます。(笑)

昨年、桃とチーズの組み合わせが感動的だったので、
今回はマンゴーとチーズ組み合わせてみました。

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ワインはブドウから出来ているので、フルーツと合わない訳がありません。
果実味のあるワインは積極的にフルーツと合わせて見たいと思います。

それでは、また!

 

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今年も食べたよ!共水うなぎ!でも、土用の丑の日はどうだろう?

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今年の土用の丑の日は7月20日です。
私はうなぎが大好きなので、毎年必ずうなぎを食べます。

共水うなぎ最高!

 

今年も昨年同様、地元の共水うなぎを頂きました。

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やはり、美味しい…

脂がのっているけど、コテコテしていなくて上品な味。
肉質もきめ細かく、柔らかい…

 

最近は通販でも手に入るようになりました。

 

ブランド鰻と聞くと、少し嫌味に聞こえてイヤですが、
美味しいから素直に食べてみて下さい。
美味しいだけでなく、栄養素も他のうなぎよりも高いので、食べて損しません!

 

 

 

 

うなぎを廃棄!?

 

でも、土用の丑の日ってどうだろう…
こんなニュースがありました。

「土用の丑の日」不要論 絶滅危惧のうなぎが売れ残りで大量廃棄 - ライブドアニュース

この調査では、ウナギを「かば焼き」に加工して販売しているイオン、イトーヨーカ堂ダイエー、ユニー、西友など大手18社に取り扱い状況を聞いたところ、その結果、「処分した商品はない」と答えたのはパルシステムヤオコーの2社のみだったとか。

 

 節分の恵方巻と同様、その日限りのイベント的な要素が強いので、
廃棄するうなぎがあるとか…

うなぎを捨てる…?

信じられません。

売店にしてみれば、売り損じがあるくらいなら多めに仕入れて、廃棄した方が良いという事なのでしょうか?

だったら土用の丑の日を騒ぐのはやめよう…と色々考えました。

 

そもそも、日本は食料廃棄が多い

 

でも実際は、捨てられているのはうなぎだけではないはず。
うなぎは絶滅危惧種なので特にクローズアップされますが、
そもそも日本の食料廃棄の多さに着目をしなければなりません。

毎年日本では約2000万トンもの食料が廃棄されています。
7000万人の人が1年間暮らしていけるほどの食料を、我々は廃棄している事になります。
我々の便利で安全な食卓の裏には、沢山の食料廃棄が隠れています。

 

我々、全員の責任

 

うなぎの廃棄だけ騒ぐな!
廃棄しているお店だけ悪者にするな!

 

そう思いながらも、その思いは自分に返ってきます。
多少不便でも、食べ物を大切にできるように、自分自身に言い聞かせました。

 

今の時期に食べるうなぎは、元気になれるから食べたいけど、
天然のうなぎの旬は、8月以降なんですよねぇー

 

それでは、また!

 

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暑い時は肉とアツい赤ワイン!

こんにちは。

毎日、暑い日が続きます。
本当に暑い、アツい…

 

こんな時は、スカッとするスパークリングワイン、キリッとした白ワインが飲みたいところ…
いやいや、こんな時こそ赤ワイン!こってりした肉料理で!

 

今日はアルゼンチンのワインです。 

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アングロ・イノチェンティ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2016

アルゼンチン・メンドーサで作られた赤ワインです。
メンドーサは、アンデス最高峰アコンカグアを臨む標高800mの高原地帯です。
ワイン作りに適した地中海性気候で、アルゼンチンの7割近くのワインがメンドーサで作られています。

アングロ・イノチェンティは1000m以上の高地で古くからワインを作っている、
小さな作り手です。
丁寧に作られたカベルネソーヴィニヨンの評価が高く、国内の大手ワイナリーからの引き合いもある程です。


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ロゴマークアンデス文化を感じるデザイン。


グラスに注いで飲んでみる!


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グラスに注ぐと濃厚なベリーのような香りがしてきます。
グラスの色を見てみると、2016年のワインにしてはガーネット色が強く、熟成感があるように見えます。

 

グラスからは、ベリーの甘い香りとタバコのと樽の香り、飲む前からパワフルさがわかります。


あー夏バテなんかしている場合じゃないあぁ…

飲む前から元気になりそうです。

 

口に含むと、甘味を感じるほどの果実味…濃いなぁ。
渋みと酸味は強く感じませんが、コクがしっかりしているので飲みごたえ抜群!
最初から強い印象がある割には、余韻も長くてゆっくりと楽しめます。
バックラベルには複雑さを感じる…と書いてありましたが、
そこまで難しいワインではなく、素直にシンプルに楽しめるワインです

 

シンプルで濃くて柔らかい、おいしいワインです!

 

「肉を食べるために生まれてきたワイン」と言われるほど、肉が食べたくなるワインです。
やっぱり肉料理をつくろう!

 

 

 



バルサミコ酢豚、もう一度!


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以前、バルサミコ酢を使って酢豚を作りました。
前回は冬に作りましたが、これは暑い時に食べたい!

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作り方は簡単なので、チャチャと作れました。


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タレを一度沸騰させたいるので酸味が柔らかく、甘味が深い…
今回の赤ワインと同じイメージです。

コクがるけど柔らかい…酢豚もワインもジワジワと楽します。

 

まとめ

暑い時ほどパワフルなワインと料理!
でもワインも料理もパワフルだけでなく、柔らかさも兼ね備えているので、
疲れた体を優しく癒してもくれます。
まだまだ暑い日が続きます。
昼間は水分と塩分をしっかりと摂取して、夜は酢豚とアルゼンチンワインはいかがですか?


それでは、また!

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