残り物の塩サバで、サバのマスタードバター焼きを作ってみた!
こんにちは。
わが家では、塩サバが大人気!
なので、一度に何枚も焼くのですが、昨日は少し焼きすぎちゃったみたい…
冷蔵庫に2枚ほど残っています。
翌日にチンして食卓に出せば、アッという間に無くなってしまうのでしょうが、それではおもしろくありません。
サバのマスタードバター焼き
材料
・塩サバ(加熱済み):2枚
・バター:20g*
・フレンチマスタード:大さじ1*
・マヨネーズ:大さじ1/ 2*
・バジルみじん切り:2枚分*
・アンチョビペースト:小さじ1*
・カレー粉:小さじ1/2*
・ガーリックパウダー:少々*
*はマスタードバターの材料
↑このまま食べたい…
作り方
①バターを常温で柔らかくしたら、マスタードバターの材料を混ぜ合わせる
②塩サバは食べやすい大きさにに切って、耐熱皿に並べる
③並べたサバにマスタードバターを塗る
④オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら出来上がり!(5分前)
超簡単!!
バターとマスタードの香りが部屋中に広がります。
美味しそうに焼きがりました。
食べてみる!
パリッとしたサバの皮の上に、マスタードソースの焦げ目が良い感じでついています。
マスタードとバジルの香りサバの臭み(2日目の臭み)を消して、サバの味にとても合います。
少しサバがパサパサしている部分もありましたが、そこは溶けだしたバターをつけると美味しくなります!
サバとバターは非常に相性が良いです。
そこへ、マスタードとバジルの香りがしてきたら、ワインが飲みたくなります。
ワインはどうするの?
青魚は合わせるワインによっては生臭くなる可能性があすので、ワイン選びは少し慎重に…
タンニンの強い赤ワインと合わせると、青魚の脂とワインの鉄イオンが反応して、独特の生臭さを感じるようになります。
私は、青魚を食べるときには、甲州ワインをおススメします。
甲州ワインの柑橘系の香りは、魚料理にレモン汁をかけたような効果があります。
また、甲州ワインのかすかかなスパイスのような香りも、ハーブを使った魚料理をより一層美味しくしてくれます。
そういえば、以前生しらすを食べた時も甲州ワインを紹介しました。
まとめ!
塩サバを焼きすぎちゃった時は、マスタードバター焼きににする!!
というか、
塩サバを焼く時は、翌日のマスタードバター焼き用に多めに焼く!
これが良いです。
簡単で美味しいので、ぜひ作ってみて下さい!!
☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆
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