こんにちは!
今日のお昼ご飯はチャーハンです。
チャーハン大好きです!
おそらく明日のお弁当はチャーハンおにぎりにするでしょう。
さて、無理矢理な感じが否めませんが、今日はチャーハンとワインです。
最近、料理とワインばかりなので、釣りに行かなきゃなぁー
チャーハンとは
いまさらですが、炊きあがったご飯を炒めた料理の事。
チャーハン一つとっても、揚州炒飯や福建炒飯など色々あります。
また、
韓国ではポックムパプ、
タイではカオパット、
インドネシアとマレーシアではナシゴレン、
ベトナムではコムチェンと呼ばれているみたいです。
やはり米食文化の国では必ずある、人気料理なのでしょう。
近頃は、冷凍技術の進歩で冷凍食品のチャーハンや、コンビニエンスストアのチャーハンも美味しくなりました。
好きな具材だけ入れて作る、自家製のアツアツのチャーハンが一番ですが、どこでも美味しいチャーハンが食べられるようになりましたね!
チャーハン専門店があったり、チャーハン評論家が存在したりなど、チャーハンも奥が深いです。
そんな中、今日はセブンイレブンのチャーハンを買ってきました!(笑)
この流れで、なぜコンビニ?!って感じですけど…
ワインはシャルドネ!
コンビニのチャーハンは油分も多く、味も濃いめ。
だからそれに負けないような白ワインを選びます。
「こってりしているから、ワインはすっきりと」など考えてはいけません。
こってりには、こってり気味であわせる。
そこで選んだのが、
カリフォルニアNo.1ワイナリーのシャルドネです。
カリフォルニア内の3か所の生産地のシャルドネをバランスよくブレンドされています。
フレッシュな柑橘系な香りが爽やかなワインではありますが、
リンゴ酸を乳酸発酵して、まったりとした味も楽しめます。
ようするに、フレッシュでリッチな味わいな訳です。
この他にもワインを選ぶとしたら、比較的温暖な気候で栽培されたシャルドネを選ぶと良いでしょう。また多少の樽熟成がされていたら、なお良し!
チリやアルゼンチンなどのシャルドネなら、南国フルーツのような香りがして、チャーハンとの相性は抜群です。
味の感想・まとめ!
コンビニのチャーハンはやはり美味しいくなりましたね!
でも、食べ進めると油分が多いため少し疲れます。
そこで、カリフォルニアのシャルドネはいい仕事をしてくれます!
しっかりとしたミディアムボディで、チャーハンのこってり感を受け止めて、
柑橘系の香で爽やかにしてくれます。
今回、少々強引な展開でしたが、休日の昼間にピッタリなゆるーい食事でした。
それでは、また!