こんにちは!
10月15日はキノコの日です!
10月はキノコの需要が高まるので、1995年に10月の真ん中の15日がキノコの日に制定されました。
確かにこの時期は、野菜売り場には様々なキノコが並んでいます。
今週末は自宅で、キノコとワインで秋を感じでみてはいかがですか?
キノコの人気ベスト5と相性の良いワイン
調査対象によって、多少順番が前後する事がありますが、ざっと調べると以下の通り。
エリンギ
トップはエリンギです。
フランス料理やイタリア料理などで定番の食材です。
日本ではまだ歴史が浅く、1993年に初めて人工栽培されたのが始まりです。
食感がマツタケや加熱したアワビににていて、香り自体はあまり強くありません。
それゆえ、さまざまな料理に使う事ができます。
エリンギのように土の香りのしないキノコには、白ワインがよく合います。
日本ではキノコと言えばシイタケを思い浮かべる人が多いはず。
旨味成分のグルタミン酸が豊富に含まれているので、和食でも洋食でも美味しさは際立ちます。
少し土の香りがするキノコなので、同じニュアンスのあるピノノワールがおススメです!
マイタケ
旨味が強く、食感も良いため、生食以外のほとんどの調理方法で美味しく食べられます。
個人的には天ぷらが一番美味しく食べられる、その時はロゼワインがおススメです。
シメジ
「香りマツタケ、味シメジ」と言われるように旨味が強いキノコの一つです。
グルタミン酸だけでなく、グラニル酸、アスパラギン酸などの旨味成分が豊富に含まれています。
エリンギと同様、土の香りが少ないので白ワイン全般なんでも合わせやすいキノコです。
せっかくなら国産ワインと合わせてみたいですね。
言わずとしれたキノコの王様。
輸入物が出回り、手頃なマツタケもありますが、せっかくなら香りの高い国産を選びたいところ。
マツタケの香りを生かすワインは、やはりシャンパン!
マツタケのグアニル酸とシャンパンの豊富なアミノ酸で、旨味の相乗効果も期待できます。
香ばしい焼きマツタケには、ブルゴーニュのムルソーのような樽の香りが上品な白ワインもおススメです。
マツタケを食べる時は、ワインもそれなりに良いワインを合わせたいですよね。
なかなか手軽に楽しめる物ではありませんが、たまには自分へのご褒美でマツタケ・ワインを楽しんでみてはいかがですか?
今週末は、たっぷりのキノコとワインで秋の深まりを感じてください!!
それでは、また!!
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