まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

パスタパエリアを作ってみたよ

 

こんにちは。
最近、あまり自宅で料理をしませんが、先日パスタパエリアなるもにチャレンジしてみました。

レシピはこちらを参考にしました。

oceans-nadia.com

このパエリアは何度か頂いた事があり大好きな料理です。
自分で作った事が無かったので、今年のクリスマスパーティーはこれだ!
と思っていたのでしが、パーティーが中止に…。
でも、せっかくなので作ってみました。

魚介類は、アルゼンチン赤エビ6尾とタラの切り身2切を用意しました。

 

 

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アルゼンチン赤エビをオリーブオイルで炒めて…
それにしてもアルゼンチン赤エビは安いのに大きい。


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細かく切った細いパスタを炒める…

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予めタラの切り身とトマトソースで作ったスープで炊く…

 

 

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あっという間にパスタパエリアの出来上がりです。
うーん、いい匂い!

パスタに魚介の旨味が染み込んで、ふっくらして、そして適度におこげもあります。
おいしいっ!


こんなに簡単なのに、こんなに美味しくて良いのだろうか!?
もっと他の人に食べてもらいたいから今からパーティーしようか…。

パーティーのためにシャンパーニュとカヴァを用意しておいたけど、
今日は飲みません…。

きっとカヴァでも十分美味しいだろうな…

次回のパーティーでは、もう一度これを作ろうと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

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ワインコルクライトが大活躍!

 

 

 

こんにちは。
この年末、色々とワインイベントがありました。
今年は、試しにある小道具を用意したのですが、これが大好評でした。
それが、これです。

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ワインコルクライト。
コルク型の栓にはボタン電池が内蔵されていて、
そこから2mのワイヤーに10㎝感覚でLEDが付いています。
ワイヤーは自由自在に折り曲げる事が可能なので、自由に使う事が出来ます。

 

ワイヤーをほぐして、空き瓶にスルスルと入れてコルク型の栓をすれば、
綺麗なボトル型イルミネーションの出来上がりです。

 

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暖色のLEDなので、温かい光がボトルを通して優しくきらめきます。
ボトルの色によって印象が変わるので、色々なボトルで試したくなります。 

f:id:tsuritsuri:20191229230054j:plain想像力豊かな子供は、シーラカンスの茶漉しに入れて、
謎の深海魚にしたり…

f:id:tsuritsuri:20191229230045j:plainインドネシアの置物の目を光らせたりと、色々と遊んでいました。

1個当たり100円ちょっとなので、思う存分使えるし、
ちょっとしたプレゼントにも活躍しそうです。

ボタン電池はあまり長持ちしませんが、予備の電池が沢山ついていたので、
しばらくは使えそうです。

防水となっていますが、これは怖いので試していません。
LEDの周りに透明な樹脂のような物でコーティングされているので、
確かに防水効果はありそうです。

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飲み終わったワインのボトルを使って、その場でイルミネーションにすることができたので、非常に喜ばれました。

これは使えます。
来年はもっと沢山買って、沢山使いたいと思います!

それではまた!

 

 

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アボガドのぬか漬けを作ってみたら…

ぬか漬けをはじめました

 

こんにちは。
最近、ぬか漬けを始めました。
実家からぬか床を分けてもらい、毎日何かしら野菜を漬けて、
もうすぐ2週間になります。

キュウリ、ニンジン、ダイコン、カブ…
一通りの野菜を漬けました。

ぬか漬けをワインの相性は悪くありません。
オリーブオイルをちょっと付けて食べると、ワインが止まらなくなりますよ。

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アボガドのぬか漬け!?

 

個人的にはカブが一番かな…
でももっと美味しい野菜ないかな…

などと考えていたら、

「アボガドのぬか漬けが美味しい!」

というネットの記事を幾つか読みました!

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えーアボガド!?

あんなヌルっとした野菜(本当は果物らしい)をぬか床に入れて良いの?
溶けて無くなるんじゃないの?

などと、色々考えましたが、
まぁ、やってみないと分からない。

 

アボガドを半分に切って、皮を剥いて、
全体に塩をまぶして擦ります。
アボガドに塩を擦り込むのは初めての経験です。

そしてぬか床へ。
ぬか床へ漬ける間に、アボガドが崩れてぬかが緑色になったので、
「これで良いのかな…」と思わずにはいられません。

どうなるか、楽しみのような怖いような。

 

そして一日経ちました…

 

アボガド漬け完成

 

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どう?
おー漬かってる?

 

一緒に漬けたダイコンが良い感じに漬かっているように見えます。
アボガドは想像していた以上に、形がしっかりとしていました。
溶けしまうと思っていたので。

 

 

 

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盛り付けるとまずまず美味しそうに見えます。

 

さぁ、食べてみよう…

 

「酸っぱい…」

すこし漬け過ぎてしまいました。
確かにいつもより長い時間漬けていたかも…。

 

ダイコンは酸っぱくても、いつものように後を引く美味しさ。
それでは、アボガドは…

 

「うーん、まずくはないけど、後を引かない…」

 

何だろう?
アボガドとぬか漬けの味は相性が良くないのか?

 

おそらく…

 

 おそらく、通常のぬか漬けはダイコンやキュウリのように、
パリパリとハリのある野菜です。
それに対してアボガドは、ネットリといつまでも舌にまとわりつくような質感の野菜(ほんとは果物らしい)。
だから、ぬかの酸味と香りが、いつまでもネットリと舌にまとわりついていたのでは。
それが、少し不快に感じてしまったのかもしれません。

やっぱりぬか漬けは「パリパリッ」と食べて、スッと口の中から消えてしまう位の方が良いのではないでしょうか。

次回はあまり熟していないアボガドを漬けてみてはどうだろう?
と思いましたが、あまり気が進まないなぁ…。
でも「アボガドのぬか漬けは最高!」と言う人がいるのだから、
もう一回試してみるか。

 

それではまた!

 

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