まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

沼津港深海水族館へ行って来たよ!帰りは深海魚バーガー

こんにちは!

今日から夏休み。家族で帰省します!

よーし、釣りするぞー!(いつもしてるか…)

その前に、以前から気になっていた、沼津の深海水族館へ行ってきました。

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日本初の深海生物にスポットを当てた話題の水族館です。

2,500mの深さの駿河湾の深海生物と、世界中の深海生物を見る事ができます。

www.numazu-deepsea.com

 

 

 先日行った、上野の深海2017と違い、生きた深海生物を見る事ができます。

mainchiwine.hatenadiary.jp

 光が届かない闇と低水温、想像を絶する水圧という過酷な環境で生き続ける深海生物達。その生物の多くは、今もなお秘密のベールに包まれています。

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色も形もとても個性的な、深海生物は非常に魅力です。
詳しい解説があるので、じっくりと見て回るのも良し。

どうして、そんな形になっちゃったの?
とツッコミながら見て回るのも良し。

子供も大人も楽しめる内容です。

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1階は駿河湾とその他の地域の深海生物はもちろん面白いのですが、
個人的に楽しみにしていたのは、2階のシーラカンス・ミュージアムです。

生きた化石シーラカンス

小学生の時、図書館でシーラカンスの本をすべて読んで、わくわくしたのを思い出します。
その時は、UFOやネッシーなどと同じような存在でしたが、やはりシーランスは実際にいたんですね。

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冷凍のシーラカンスを目の当たりにすると、その迫力にドキドキしてしまします。
でも冷凍シーラカンスよりも、はく製のシーラカンスの方が個人的に好きだな…。
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シーラカンスについての情報が盛りだくさん!とっても楽しい!

展示のボリュームも適度なので、子供も疲れずに楽しく見て回れます。

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水族館の後は、沼津の新鮮な海の幸!
も良いですが、ここは珍しい沼津バーガー!
 沼津の新名所として話題のハンバーガーショップです。

twitter.com

色々おいしそうなメニューがありますが、
やはりここは深海魚バーガー!

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深海魚のメギスのフライのフィッシュバーガーです。
サクサクのフライと、オーロラソースとキャベツとの相性が抜群です!
これはおいしい!沼津に来たら絶対に食べるべき!!

しかも深海水族館のレシートの提示で10%割引!!

深海水族館→沼津バーガーは鉄板のコースです!

その他にも、港八十番地というエリアのお店は割引があるので、
要チェックです!

www.minato83.com

水族館の周りには、海産物の食堂、干物などのお土産屋があるので、水族館の後に色々楽しめます。

東京から東名高速道路で2時間もかからないので、気軽に行く事ができます。
ランチに足を延ばす感覚で、沼津に行ってみるのも良いですね!

さあ、明日から焼津で釣り三昧だ!

でも、台風がなぁ…

それではまた!!

 

 

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丑の日だからウナギをつりに!【スタミナ料理まとめ】

こんにちは。

8月6日は土用の丑の日です。
なので、ウナギを釣ってみたいなぁ…と思い仕事帰りにウナギ釣りをやってみました。

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 ウナギ釣りは初めてなので、仕掛けの準備からです。
特別な仕掛けは必要ないみたいですが、針はウナギ針を用意しました。

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これは、口の小さいウナギが食いつきやすい形なのでしょう。
針の形も魚種によって様々で面白いです。
以前、ハゼ釣りのベテランさんに教えてもらった秋田狐も同じような形でした。

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なんだかんだで21時に退社して、そこから多摩川へ…
誰もいない水門付近を陣取りました。
ウナギ針に太目のミミズを付けて、釣りの開始です!!


投げ竿の先に鈴をつけて、かかったら鈴が鳴るようにして、じっと待つ…

10分程たったら「チリリン・・・」鈴がささやくように鳴りました!!

「おおっ、来たか!」

ゆっくりと引きあげるも手ごたえは無し…
なんだ、気のせいか…と思いきや針についていたのは…

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おっ、キビレの子供だ!

関東では比較的珍しい魚と言われているようですが、私に釣られるぐらいなので、多摩川にもキビレが沢山いるのでしょう。

小さいのでリリースしました。

 

さあ、ウナギ釣れてくれよ…とりあえず魚が釣れたので幸先は良いかと思いきや、

その後、待てども待てども反応は無し…

 

暇つぶしのハゼ釣りで何匹かハゼを釣ったくらいで、釣果は無し。

 

残念!

 

今度は、もう少し勉強してから、チャレンジしたいと思います。

 

ウナギが釣れなかったので、丑の日に食べたい、過去のスタミナ料理の記事を再度ご紹介します。

 


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ウナギの赤ワイン煮について書いてあります。
自分ではビックリするほど、美味しくできた料理です。
ウナギは安物でも、タレが美味しいのでぜひ作ってみて下さい。
ウナギと赤ワインとバターがあれば作れます。

 

mainchiwine.hatenadiary.jp

マグロのアラの赤ワインソースについて、書いてあります。
この料理も自分では満足の料理でした。

カラッた揚がったジューシ-なマグロのアラに、赤ワインのバターソースが良く合いました!ボディのしっかりした赤ワインとも相性が抜群の一品です。

 

本当は釣ったウナギで、調理した物を紹介する予定でしたが、残念です。
でも、この夏は何とかしてウナギを釣ってみたいです!!

 

それではまた!!

 

 

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100円ショップのワインを美味しく飲むには…【おまけ:クレデュヴァンを使ってみる】

こんにちは。

いやいや、びっくりです!100円ショップにもワインが売っているんだもん…

さすがに100円ではなく540円しましたが、10種類ほどあるので選ぶのも楽しい!
チリとスペインのワインが多いようです。

そこで、今日は100円ショップのワインを美味しく飲むにはどうしたらよいか、試してみたいと思います。

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 購入したのはチリの赤ワイン

「リオ ブエノ カベルネソーヴィニヨン 2015」…良い川ですね。

「VALLE CENTRAL」と明記されています。
北はアコンカグアから南はマウレ川までの南北350㎞の中央渓谷地方のワインの様です。
タンニンはあまり強くなく、ベリーの香りが生き生きしたフレッシュな赤ワインです。

 

4つの飲み方で比較

このワインを4つの違う飲み方をしてみて、どれが美味しいか試してみたいと思います。

①そのまま

栓を開けてからすぐに、そっとグラスに注ぎます。

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②激しくスワリング


グラスに注いだあと、何度もぐるぐると回します。
他のグラスに2,3回移して、空気に触れさせます。

 

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 ③割りばしを漬ける


噂で香りがついて美味しくなるときいたので、割りばしを10分ほど漬けておきます。

 

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 ④冷やす


時間がなかったので、保冷剤で冷やしました。5℃以下にしました。

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さあ、比べてみましょう!

先入観が無いように、うちの奥さんにも参加してもらいました。
奥さんの一言評価
①「ふーん」
②「あっ、やわらかい!」
③「木臭い…」
④「冷たくて飲みやすい!」

美味しい順番は②→④→①→③でした。

私も同じように感じました。

 

①と②の違いはやはり面白いです。
口当たりが良くて、香りも強い、そして酸味を柔らかく感じます。
安いワインでもやはり、開けてすぐ飲むよりは、ある程度酸化させた方が良いようです。


③は全くダメ
確かに、樽熟成はしていなくても、ウッドチップを入れて香りを出す作り方があります。でも割りばしだと、樽の香りと言うよりただ割りばしの香りしかしません。


④はワインや季節によって有効
冷やすことによって、香りが少なく感じたり、苦味を感じたりします。
しかしこのワインは冷やすとベリーの香りが強く感じます。
また、渋みが少ないワインなので苦味も出ません。
夏場は冷やして飲む方が美味しいワインです。


今回はチリのカベルネソーヴィニヨンでしたが、違う地域のブドウだとまた美味しい飲み方が違ってきます。
とはいえ、「空気に触れさせる」、「冷やして飲んでみる」の2つが間違いがなさそうです。

 

さて、おまけでこんな道具を使ってみたいと思います。

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 クレデュヴァンと言います。
フランス語で「ワインの鍵」という意味です。
先端の金属部分をワインに付けると、ワインが熟成した味になる、不思議な道具なのです。

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 1秒つけると、1年熟成した味になり、2秒で2年。10秒だと10年熟成した味になると言われています。

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 仕組みとしては、先端の金属部分をワインにつけると、酸化現象を起こし、香りの要素やタンニン成分に影響を与え、ワインの分子構造に変化を起こすようです。

①にこのクレデュヴァンをつけてみたところ、1・3・5・10・20秒の中で一番おいしく感じたのは3秒でした。
渋みがちょうど良くて、酸味も適度で、香りが一番生き生きしていました。
つまり、このワインは3年熟成するのがベストだという事がわかります。
3秒のクレデュヴァンが、②、③、④の中で一番おいしく感じました。

クレデュヴァンは悪いワインを美味しくする道具ではありませんが、そのワインの一番おいしく熟成した味を知ることができます。

ワインの将来を知ることができる、クレデュヴァン。
使ってみると色々楽しめますよ!
ただ、意外と高価!

 

クレデュヴァンがなくても、楽しみ方は色々です。
是非、試してみてください!

 

それではまた!!

 

 

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