こんにちは。
先週も「久しぶりのハゼ釣り…」の表題でしたが、今回は「釣れた」意味での「久しぶりの釣り」です。
今週は初めて旧中川へ行って見ました。
旧中川は、昔、荒川放水路に放水を開始したことによって分断された中川の下流部分で
す。
都営線東大島駅を降りたら直ぐに、川沿いに緑道が続いています。
綺麗に整備されていて、安全で快適に釣りができます。
足場も良くて、ベンチもトイレもあるので、ファミリーでも楽しめる釣り場ですね。
大潮の干潮から3時間後の朝7時半に到着。
もうすでに、地元のベテランらしき釣り人がポツポツといました。
良さそうなポイントがわからないので、空いている場所で取り合えず開始！
↑いつもの30年物の延べ竿
えさは、ボイルホタテです。
すると…すぐにプルプルと小気味よい振動と共に10㎝程のマハゼが釣れました！！
おおっ、久しぶり…
手前に見えるハゼを釣ったり、深みのハゼを狙ったり、同じ場所で色々と試してみました。
都会のハゼだから？
結構スレていて、合わせるタイミングが少し難しい…。
でもコツをつかむとリズム良く釣れるようになります。
↑ウロハゼの引きはさすがに重量感がありました
途中で、散歩をしている地元のおじいさんに、
「ここで釣っている人はいつもよく釣れているよ」
と声を掛けられました。
たまたま空いていた場所が良いポイントだったようです。
結局、1時間程の釣りで、10～14㎝位のハゼが18匹釣れました。
もう少し大きいハゼがいたら良かったのですが、
全体的に型が揃っていたので、実りの秋だなぁ…と感じました。
土手には関東では珍しい白い彼岸花も咲いています。
往復2時間、釣り1時間で合計3時間の慌ただしい釣行でしたが、
久しぶりに気持ちの良い釣りができて満足しました。
釣ったハゼの調理の様子はまた後日…。
それでは、また。
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