まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

ブラッティーナと桃はロゼの泡…これは是非!!【大人気のチーズ・ブラッティーナ】

こんにちは。

先日、チーズ屋さんに勧められるがまま、「ブラッティーナ」というチーズを購入しました。
なんでも、とっても流行っているし、美味しい、今は桃と食べると最高だ!とのこと。

 

「うーん、どうしようかな…」

 

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実物と容器を見せてもらったら、あまりに可愛いので、思わず購入しました。

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では、

ブラッティーナというチーズは…


南イタリアはプーリア州の原産。
モッツアレラチーズチーズで作った袋の中に、細かくしたモッツアレラチーズと生クリームがタップリと入っているもの。
イタリア語で「バターの様な」という名前の通り、濃厚なミルクの風味を楽しめるチーズです。

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賞味期限が短い為、なかなか販売されていないチーズだそうです。
最近はイタリアレストランでは引っ張りだこのチーズだとか…

確かに少し調べただけでも、「一度食べると忘れられない味」と大好評の話が至る所で出てきます。

 

パスタやピザに合うのはもちろん、サラダやフルーツとでも美味しい等、食べ方が幅広いチーズ。
どう食べようかな…と考えましたが、やはりおすすめ通り桃と一緒に食べてみる事にしました。

 

今が旬の桃


秋の季語ではありますが、夏が一番おいしく感じます!
桃の主成分の果糖は、砂糖の1.5倍の甘味を感じる単糖類で、疲労回復の即効性があると言われています。
また、整腸作用がある水溶性の食物繊維も豊富なので、便秘予防にも効果があります。

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チーズと桃

さて、桃をカットして盛り付けてみます。
チーズと桃…と言われても、なかなか想像できません。
チーズ屋さんに言われた通り、そこへオリーブオイルと黒胡椒をかけて完成です!

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早速、チーズを切ってみます…

 

 

 

「あわわわっ…」

中から生クリームが出てきます。
こうなるのは、ある程度わかっていましたが、やはりビックリします。

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 クリームとチーズを桃に良くからめて頂きます!
今日はロゼのシャンパンが相棒です。

 

「あぁぁぁ…とろけるぅ…」

 

濃厚な桃の甘味、チーズのコクが口の中でとろけます… 

オリーブオイルが桃とチーズをつなげる役割で、
濃厚な味に黒コショウが良いアクセントになります。


予想以上の素晴らしい美味しさです!!
こんなに桃を美味しく感じたことが無いほどです!

 

「これは人気がでる訳だ!」

 

テタンジェ ノクターン・スリーヴァー ロゼ

 

ワインはイタリアにしたかったけど…ロゼのシャンパンに


プーリア州だと赤かなぁ、とか考えているうちに、
イメージ先行で、ロゼのシャンパにしました。

少し甘味のあるタイプなので、桃の甘味にピッタリです!!
また、この料理のイメージにもあったワインです。

 

また食べたい!!

さほど期待をしていませんでしたが、予想以上のおいしさに、
ぜひまた食べてみたいチーズです。
その時は、桃以外に楽しみ方も探してみたいと思います!

 

それではまた!!

 

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台湾マンゴーを頂きました!【フルーツとワイン】

こんにちは。

この季節にいつも楽しみにしているフルーツが一つあります。
それは、

台湾のアップルマンゴー

ありがたいことに、毎年この時期に箱ごと頂きます!!

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 インド原産のアップルマンゴーは、リンゴのように外観が赤くなるので「アップル」の名が付いたそうです。
台湾には1950年代にオランダ人によってもたらされ、台南中心に栽培が盛んになりました。戦後、農業が盛んになり品種改良がなされて現在の「アップルマンゴー」になったそうです。

 

思わず深いため息が出るような、濃厚な甘味。
繊維質をほとんど感じない、やわらかな果肉。
適度な酸味で後味が良いから、ついつい食べすぎてしまいそうです。

 

日本に居ながら、南国の味を楽しめます!!
毎年、本当にありがたく頂いています。

 

台湾ではかき氷にしたり、アイスクリームと食べたりと、
食べ方にバリエーションがあるようですが、
もったいないので、いつもそのまま食べています。

 

でも、もしワインと合わせるとしたら…

華やかな香り、濃厚な果実味、そして適度な酸味のある白ワイン。

例えば、ヴィオニエなどの南仏品種のブドウや、アルゼンチンのトロンテスなどが、
好相性です。温暖な地域のシャルドネでも悪くありません。

 

実は、フルーツとワインは相性が良いのです。
フルーツの持つ味の特徴と、ワインの味の特徴を合わせると、
美味しく楽しめます。

例えば、
・リンゴには酸味が多めの白ワイン。(ドイツの辛口リースリングなど)
・オレンジやグレープフルーツは、柑橘の香り強い白(ニュージーランドのソーヴィニヨンブランなど)

・イチゴには甘味と酸味のあるロゼのスパークリング
・干しブドウ、プルーンなど色の濃いドライフルーツは、色の濃い赤(ニューワールドのカベルネソーヴィニヨン、ジンファンデル、マルベック)

など、ヴィジュアル的にも楽しめそうな組み合わせですよね。

 

また、
暖かい地域のフルーツには、暖かい地域のワイン
寒い地域のフルーツには、寒い地域のワインが比較的相性が良いです。
これはフルーツに限らず、食材全体にも言えることなので、
組み合わせに困った時は、やってみてください。

 

フルーツとワイン…

なかなか思いつかない組み合わせですが、
ワインの楽しみ方が広がりますので、
ぜひお試しください。

 

それでは、また!!

 

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超簡単!残った納豆のからしで、マスタードチーズせんべいを作ってみた!!

こんにちは。

毎朝食べる納豆についている「からし」。
開けるのが面倒なので、いつも使いません。
でも、もったいないから冷蔵庫に入れているのですが、たまる一方…
何か良い活用方法は無いのかな、と思ってました。

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ちょうど先日、オオグソクムシせんべいを食べている時に、思いつきました!

mainchiwine.hatenadiary.jp

「オオグソクムシじゃなくて、からしのせんべいはどうだろう?」

「チーズと混ぜて、マスタードチーズせんべいにしよう!」

この思い付きを大切にする為、
今回は下調べ一切なしで、自分の感覚のみで作ることにしました。

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マスタードチーズせんべい

材料(4枚分)

パン粉:大さじ2
粉チーズ:大さじ2
納豆のからし:2個
白ワイン:大さじ2

 

作り方

①材料をすべてボウルに入れて生地を作り、よくこねる

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②生地を4等分にして、丸く形を整え、5㎜くらいの厚さにする

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③クッキングペーパーを敷いたトースターで3分ほど焼く

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④軽く焼き目が付いたら、ひっくり返してもう1分、焼き目が付いたら出来上がり!!f:id:tsuritsuri:20170724000921j:image

最初は、ふにゃふにゃで柔らかいけど、時間がたてば固まります。

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固まって、せんべいらしくなりました!
ただ、パリッとはしていません。
カントリーマアムみたいな感じで、せんべいと言うよりソフトクッキーみたいな感じです。

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指で2つに割ってみると、ポンテケージョみたいなモチモチ感があります。

 

食べてみます!

もちもちもち…
モチモチしたせんべいです。


最初は、チーズの香りが広がりますが、その後、からしの辛さがやって来ます。


味付けはしていませんが、粉チーズの塩味が丁度いい感じです。
目指していたパリッとしたせんべい的な食感はありませんが、
チーズとからしの味が思った以上に美味しい!!

思い付きで作った割には、なかなか満足のいくおつまみができました!

 

ワインはやっぱり樽香の効いたシャルドネだろうなぁ…
冷蔵庫に冷えているし…

味が濃いので、コクのあるカリフォルニアのシャルドネが美味しい!
チーズの油がジワジワっと出ているので、負けないような濃い白ワインが良いでしょう。
樽の香とチーズの味は相性が抜群ですよね!!

 

パルメザンチーズにはキャンティでしょ…

と天の声も聞こえてきました。
キャンティとは、イタリア・トスカーナ州の、サンジョベーゼを多く使う赤ワインです。
深く濃いルビー色とフルーティな酸味が特徴の軽めの赤ワインです。
パルメザンチーズにはキャンティで楽しのが定番と言われています。
軽めの赤ワインなら、ちょうどバランスよく楽しめそうですね!!

次回はもう少しパリッとさせたり、黒コショウ、バジルなど風味を付けてみたいと思います。もちろんその時のワインはキャンティにしてみます。

 

とっても簡単なので、ぜひ作ってみてください!!

 

それではまた!!

 

☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆

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