超簡単!残った納豆のからしで、マスタードチーズせんべいを作ってみた!!
こんにちは。
毎朝食べる納豆についている「からし」。
開けるのが面倒なので、いつも使いません。
でも、もったいないから冷蔵庫に入れているのですが、たまる一方…
何か良い活用方法は無いのかな、と思ってました。
ちょうど先日、オオグソクムシせんべいを食べている時に、思いつきました!
「オオグソクムシじゃなくて、からしのせんべいはどうだろう?」
「チーズと混ぜて、マスタードチーズせんべいにしよう!」
この思い付きを大切にする為、
今回は下調べ一切なしで、自分の感覚のみで作ることにしました。
マスタードチーズせんべい
材料(4枚分)
パン粉:大さじ2
粉チーズ:大さじ2
納豆のからし:2個
白ワイン:大さじ2
作り方
①材料をすべてボウルに入れて生地を作り、よくこねる
②生地を4等分にして、丸く形を整え、5㎜くらいの厚さにする
③クッキングペーパーを敷いたトースターで3分ほど焼く
④軽く焼き目が付いたら、ひっくり返してもう1分、焼き目が付いたら出来上がり!!
最初は、ふにゃふにゃで柔らかいけど、時間がたてば固まります。
固まって、せんべいらしくなりました!
ただ、パリッとはしていません。
カントリーマアムみたいな感じで、せんべいと言うよりソフトクッキーみたいな感じです。
指で2つに割ってみると、ポンテケージョみたいなモチモチ感があります。
食べてみます!
もちもちもち…
モチモチしたせんべいです。
最初は、チーズの香りが広がりますが、その後、からしの辛さがやって来ます。
味付けはしていませんが、粉チーズの塩味が丁度いい感じです。
目指していたパリッとしたせんべい的な食感はありませんが、
チーズとからしの味が思った以上に美味しい!!
思い付きで作った割には、なかなか満足のいくおつまみができました!
ワインはやっぱり樽香の効いたシャルドネだろうなぁ…
冷蔵庫に冷えているし…
味が濃いので、コクのあるカリフォルニアのシャルドネが美味しい!
チーズの油がジワジワっと出ているので、負けないような濃い白ワインが良いでしょう。
樽の香とチーズの味は相性が抜群ですよね!!
パルメザンチーズにはキャンティでしょ…
と天の声も聞こえてきました。
キャンティとは、イタリア・トスカーナ州の、サンジョベーゼを多く使う赤ワインです。
深く濃いルビー色とフルーティな酸味が特徴の軽めの赤ワインです。
パルメザンチーズにはキャンティで楽しのが定番と言われています。
軽めの赤ワインなら、ちょうどバランスよく楽しめそうですね!!
次回はもう少しパリッとさせたり、黒コショウ、バジルなど風味を付けてみたいと思います。もちろんその時のワインはキャンティにしてみます。
とっても簡単なので、ぜひ作ってみてください!!
それではまた!!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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