まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

余った節分の豆は、チーズ煎餅にして、赤ワインで鬼は外!【福豆のパルメザンチーズ煎餅】

こんにちは。

節分が過ぎるとすっかりと忘れられた存在になるのが、余った福豆。
豆まきをして、歳の数(私はもう食べきれませんが…)だけ食べたら、あとはほったらかし…

ビールのつまみに何もない時、しかたなくボリボリと食べる…そんな寂しい存在になっってしまいます。

ワインのつまみに福豆は使えないのか?!

ワインのつまみに福豆はどうにか使えないのか?
そのまま食べてもどうにもワインに合いそうもないし、
今更、手の込んだ料理も出来ない…

うーん

そうだ!

福豆をチーズ煎餅に混ぜてみよう!

福豆のパルメザンチーズ煎餅

材料:5枚分

※大雑把な分量なので、調整してください


福豆:30粒
パルメザンチーズ:15g
水:小さじ1
黒胡椒
ドライバジル

 

作り方

f:id:tsuritsuri:20180205230649j:plain

①福豆は外側の薄皮をむいて、粗めに砕きます

f:id:tsuritsuri:20180205230717j:plain

②砕いた福豆に、パルメザンチーズ、水、ドライバジル、黒胡椒を入れてよく混ぜます。(パラパラした状態で大丈夫)

f:id:tsuritsuri:20180205230725j:image

③平らな皿敷いたクッキングシートの上に、②をスプーン等で押すように薄く広げます。

④電子レンジで700wで1分加熱して全体がパリッとしたら完成です

f:id:tsuritsuri:20180205230631j:image

↑チーズ台座にして立てて盛り付け…簡単なのになかなかの出来上がりです

 

食べてみるよ!

f:id:tsuritsuri:20180205230748j:image

 福豆がまんべんなく入っていて、バジルも黒胡椒も見えて、見るからに美味しそう…

パリッ!

 

薄焼きせんべいのような歯応え。
サクサクッと噛むたびにチーズの香りと煎り豆の香りが広がります。
香ばしい福豆とチーズが良く合います。

美味しい!福豆をそのまま食べるよりも美味しい!

バジルの香りと黒胡椒の香りもアクセントです。

こいつはワインがすすむわい。

 

 

 

ワインは赤鬼退治でキャンティ・クラシコ

すっきりとした辛口の白か、深みのある赤ワインならどんなワインでも合いそうです。
でもやっぱり福豆だから、赤鬼退治の意味で赤ワインにしましょう。

パルメザンチーズに合うワインと言えば…

キャンティ・クラシコです。
キャンティ・クラシコはイタリア・トスカーナ州のDOCG(保護原産地呼称)ワイン。
サンジョベーゼというブドウは8割以上使用しており、「キャンティ」よりも優れた品質のワインを指します。言わずと知れた、世界で人気のあるイタリアの赤ワインです。

適度な酸味と上質でなめらかな渋みのあるキャンティ・クラシコと、
福豆チーズ煎餅のコクのあるチーズのと豆の味にピッタリです。

f:id:tsuritsuri:20180205231041j:image

 これは、止まらなくなります!

でも、煎餅の塩気が強いので、少しづつ食べないと塩分の摂りすぎになるので注意!!

 

まとめ!

福豆のパルメザンチーズ煎餅は思った以上に簡単で、
物凄く美味しかったです。
バジル、胡椒だけでなく色々なハーブやスパイスを入れても面白いと思います。
また、豆だけじゃく、シラスやサクラエビなどを入れても美味しそうです。


ただ、パルメザンチーズの塊なので少し塩分が強いのが気になります。
ご飯を混ぜたり、小麦粉を混ぜてみるのも良いかもしれません。

色々バリエーションが広がりそうなので、ぜひ試してみて下さい!

 

それでは、また!!

 

☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆

↓読者登録お願いします!

 

↓押してください!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

ツイッターは小ネタも沢山!

 

 

今年の恵方巻は、ブリトーだぁ!【タコス専門店タコベル】

今年の恵方巻はどうしようかな…

こんにちは。

 

節分は恵方をむいて、巻きずしを食べると縁起が良いとされる、恵方巻
すっかりと、日本中で広がりました。
大阪が発祥とされる恵方巻ですが、どうやら起源が定かでは無いようです。

信憑性が無いとか、文献が残っていない…とか色々言われたりしますが、
まぁ、楽しいのでいいのかな、と個人的に思います。

 

今年の恵方巻はどうしようかな、なにか楽しい恵方巻ないかな…
と考えたら見つけました!

 

恵方巻ブリトー

f:id:tsuritsuri:20180204215623j:plain

どーん!

ブリトーです。

 

小麦粉で作られたトルティーヤに野菜、肉、豆、チーズなどの具材をのせて巻いた、メキシコ料理です。
節分を楽しもうとしたら、ラテン系になってしまいましたね。

 

ブリトーとはスペイン語で「小さなロバ」という意味。
巻いたトルティーヤがロバの耳に似ているからとも、ロバがよく背中に積んでいる荷物に似ているからとも言われています。

恵方巻と丁度同じぐらいの大きさです。

 

アメリカのタコスのチェーン店・タコベル

ブリトーはタコベルで買ってきました。
Taco Bell Japan(タコベル日本) – Live Mas

アメリカ・カリファルニアを本拠地としたファーストフードチェーンです。
日本には、1980年代に一度進出しましたがすぐに撤退。
その後2015年に渋谷にオープンして、現在6店舗展開しています。
オープン当時は物凄く話題になりました。

節分当日、ちょうど地下鉄の乗り換えで神保町に来たので、せっかくなのでタコベルへ行ってみました。

f:id:tsuritsuri:20180204215631j:image

地下鉄都営線神保町駅から徒歩1分。ワイルドな外壁のきれいなお店です。
スタッフの方が丁寧に注文の仕方を教えてくれるので、初めてのオジサンでも困らずに注文ができました。
本当は、タコスを食べて見たかったけど、今日は恵方巻の代わりなので2種類のブリトーを注文しました。

出来上がりを待っている間、店内でタコスやブリトーを作っている様子を見る事が出来ます。

f:id:tsuritsuri:20180204215623j:image チーズコアブリトービーフとカリファルニアブリトーのチキンを注文しました。
見た目からして、恵方巻そっくりです。
これを恵方を向いて、無言で食べる…今年はどんな1年になるのかな?

f:id:tsuritsuri:20180204215729j:image

↑チーズコアブリトーは、真ん中にレッドナチョストリップスとナチョチーズソース入っています。(それがどんな物なのかよくわかっていませんが)

f:id:tsuritsuri:20180204215734j:image

 ↑カリファルニアブリトーは、ポテトとアボガドそしてチキンがたっぷり入ったボリューム満点のブリトー

 

 

今年の恵方とは?

恵方とは、その年の福徳をつかさどる歳徳神の在する方位で、その方向に向かって事を行えば、万事において吉だそうです。

今年は恵方は、南南東(どうやら正確には南南東やや南)です。

いつも南南東とか、東北東とか複雑な方向が多いな…と感じていましたが、
どうやら、東北東・西南西・南南東・北北西の4つの方向を5年周期で一巡するそうです。

 

今年は、黙って食べても陽気になりそうなブリトー恵方に向かって食べたので良い事がありそうです。

ブリトーは両方とも、とっても美味しい!
(普段食べなれていないので、詳しく美味しさを表現できませんが…)

来年は恵方に向かって高級ワインをがぶ飲みしてみようかな…

それでは、また!!

 

 

 

 

☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆

↓読者登録お願いします!

 

↓押してください!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

ツイッターは小ネタも沢山!

 

 

真夜中のブルネッロ・ディ・モンタルチーノとチョコレート【神の雫ワイン】

f:id:tsuritsuri:20180203112413p:plain

こんにちは。

 

今日は真夜中にブルネッロ・ディ・モンタルチーノとチョコレート!
なんだかキザでむずがゆくなりそうなタイトルですが…

実は共に頂き物です!!
夜中にチョコレートの罪悪感がたまりません…

 

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

産地はイタリア・トスカーナ州
ブドウはサンジョベーゼの異変種のブルネッロを使った力強いワインで、
バローロバルバレスコと並び、イタリア三大赤ワインと言われています。
最低でも4年熟成が必要で、その内2年はオーク樽で熟成されます。
フルボディでタンニンがきめ細かく強いワインなのです。

 

テヌータ・ポッジョ・イル・カステッラーレの物は
人気コミック「神の雫」の第30巻にも登場して、希望の光が満ちている」と表現されているワインです。

 

トスカーナのワインは、2008、2007、2006、2005、2001、2000年が出来が良く、評価が高いと言われています。

 

今回は2007年を頂きました!!
ガーネット色がきれい・・・熟成感が垣間見られます。

f:id:tsuritsuri:20180203111056p:plain

グラスの中一杯に広がる、エレガントな香り…
口に含む前から楽しめます。

優雅でスパイシーな香り、
舌がギュっとなる程のタンニン、
それでいてピュア…

しっかりとした骨格を感じながらも、
柔らかさで包んでくれるように余韻も長く楽しめます。

 

 

レオニダスのチョコレート

f:id:tsuritsuri:20180203112251p:plain

そしてチョコレートは、「レオニダス」1913年創業のベルギーのチョコレート。
心優しいお客様からの頂き物です♡

ベルギー王室ご用達の認定を受けたレオニダスのチョコレートは、なめらかな口どけと濃厚なコクが楽しめます。

 

 

いくつかアソートである中の、ビターなタイプと合わせてみました。
樽の香りが豊かなモンタルチーノと、チョコレートのカカオの香りとの相性が抜群でした。
タンニンも柔らかいので、チョコレートの甘みを優しくしているようです。
多少ワインの酸味が強く感じましたが、私は好きな酸味でした。
でもあんまり沢山はたべられません・・・

 

だからそのあとは…チートス!

こっちは食べ過ぎちゃいそう…

 

f:id:tsuritsuri:20180203112442p:plain

皆様、素敵な週末を!

 

☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆

↓読者登録お願いします!

 

↓押してください!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

ツイッターは小ネタも沢山!