まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

永年の悩み…自動車内の釣り竿の収納を簡単に解決!

こんにちは。

私は自家用車を仕事に使用しています。
商品や仕事の道具を車に積む事がるので、釣り具の収納が長年の悩みでした。

特に、釣り竿。
いつも長さが違う釣り竿を、4,5本車の中に入れているので、仕事の荷物を入れる時に、いちいち竿を動かすのがとても面倒です。
以前、仕事の荷物で竿先を潰してしまい、とても悔しい思いをしました。

 

釣り竿を車に収納する道具は色々と充実をしているので、探していたのですが、
私の車(ホンダ・フィット)に合うものがなかなか見つかりません。

 

 ↑こんなタイプの収納を、車にしたいなぁ…

 

売っていないのならば、自分で作ろう!

 

いろいろと試行錯誤をして、とうとう出来上がりました!

 

 

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準備したのはコチラ。

 

・幅30㎜のゴムひも

・粘着剤付き マジックテープ

 

共に100円ショップで購入しました。
総額432円!!

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 作り方は簡単です。

ゴムひもを車内の幅に合わせてカットして、4か所にマジックテープを張り付けるだけ。
マジックテープは粘着剤がついていますが、ホッチキスでさらに取れないように補強をしておきます。

このゴム紐を4本作ります。

 

ホンダ・フィットの天井は、マジックテープが張り付くので、このゴム紐を天井に平行に4本張り付ければ、出来上がりです!!

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装着するとこんな感じです!!
簡単に取れてしまいそうですが、意外としっかりとくっついています。

車の天井の深い部分に装着しているので、外からは装着されているのが、わかりません。
運転をしていてルームミラー越しにも見えません。

 

重い釣り竿は収納できませんが、普段使っている延べ竿と投げ竿は問題なく収納できます。

座高の高い人だと、竿が頭に当たってしまいますが、それは我慢してもらいましょう…

 

とても低コストで簡単に作る事ができたので、とっても満足しています!!

 

短時間で装着する事ができたので、昼休みに時間はまだ残っています。

 

よーし、このまま釣りへ行ってしまおう!

 

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いつものホームグラウンドへやって来ました。
すっかりと秋の日差しです。
すでにベテランさん達が何人か、竿を出しています。

 

「なんだか、厳しいね…」

 

などと会話をしながら、釣り支度。


一投目でググッツと竿がしなります!

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 まずまずのサイズのマハゼです。

 

全然、厳しくないじゃん…

 

よーし、今日は良型ハゼをバンバン釣るぞー

 

と気合を入れるも、その後続かず…


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 ぽつぽつ釣れる程度で、大小含めて10匹ぐらい…

 

焼き干しを作れるくらいの大きさのハゼだけ残して、あとはリリースしました。

mainchiwine.hatenadiary.jp

これからの時期は数多くは釣れないので、大きめのハゼが釣れたら焼き干しにして、お正月のお雑煮に使ってみようと思います。

 

片付けの時、釣り竿を車の天井に収納…とても簡単!!

いやー車内がスッキリした!!

 

私の釣りライフが益々快適になりました。

 

それでは、また!!

 

 

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コカ・コーラ専用のリーデルグラスを使ってみた!!【<リーデル・オー> コカ・コーラ】

 

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 こんにちは。

先日、リーデルピノノワール用のグラスを購入しました。
大きいグラスが欲しかったのでとても嬉しい…

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見ているだけでも、その美しさにうっとりしてしまいます。
もちろん、見た目の美しさだけでなく、ワインの良さを十分に引き出すように、計算さえれて作られています。

www.riedel.co.jpリーデルは260年以上続く、オーストリアのグラスメーカーです。
世界で初めてブドウ品種ごとに理想的なグラスの形状を開発して、世界中のワイン愛好家から絶大なる信頼を得ています。

そんな、偉大なるグラスメーカーが


コカ・コーラ専用のグラスを開発しました!!


「リーデルコーラ 画ぞ」の画像検索結果

2014年のデザインなので、もうご存知の方もいらっしゃると思います。
私も前々から気になっていたのですが、とうとう買ってしまいました!!

www.youtube.com 何だかもう、この動画を見ているだけでカッコいい!!(私の知人も一瞬登場していてびっくり)
リーデルが本気で開発したら、そりゃ美味しいだろうなぁ…と思わずにはいられません。
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グラスの底にはおなじみのリーデルのロゴとコカ・コーラのロゴが!
ココにも本気さがにじみ出ています。

 

実際に使ってみて、どこが良いのか調べてみる事にしました。
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リーデルグラスと何処かでもらったコカ・コーラのタンブラーを飲み比べてみます。


コカ・コーラのタンブラーも専用のものだから、これだって美味しく飲めるはず。
もしもあまり差がなかったらどうしよう…などと思いながらそれぞれにコカ・コーラを注いでみました。

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 この時点で明らかな違いが!!
タンブラーの壁面に泡が沢山ついているのに対して、リーデルグラスはほとんど壁面に泡が付いていません。
これはどういう事だ?
泡を閉じ込めているのでしょうか?


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 まずは、タンブラーの方から飲んでみます。
やはり、壁面の泡がシュワシュワしています。


「うん、普通のコーラだ。ペットボトルから飲むよりは旨いかな…」

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つづいて、リーデルグラス。
グラスの中のコーラが、とてもおとなしく見えます。


立香りはタンブラーよりも、香りを強く感じます。
カラメルのような甘い香りとライムのような柑橘系の香りです。
リーデルグラスらしい、薄いガラスを伝ってなめらかにコーラが口に入ってきます。


口に含んでみると、まず最初にコカ・コーラ炭酸が下の先端と唇の裏側を強く刺激します。しかも非常に細かい泡を感じます!

「あっ!泡の強さと質が明らかに違う!」

 

そして、バニラのような甘い香りからオレンジのような柑橘系の香りが喉から鼻孔に広がります。

「香りの感じ方も全く違う!別の飲み物だ!」

 

甘い香りと強く感じる割には、後味にベタついた甘味はありません。
むしろ、すっきりとした後味です。

 

正直、ここまで違うとは思いませんでした!!

 

リーデルグラスとタンブラーとの違いをまとめると

①香りの立ち方が強く、細かい香りを感じる
②炭酸を強く、細かく感じる
③後味がスッキリしてコーラ特有ベタつきが少ない

 

一番違いを強く感じたのはやはり②。
シャンパンを思わすぐらいの泡の細かさと強さでした。

 

また、見た目の美しさグラスを持った時のフィット感も忘れてはいけません。

 

リーデルグラスなので、お値段はそれなりですが、
その価値が十分にあるグラスです。

プレゼントには最高ですね!!

きっと、ビールを飲んでも旨いだろうなぁー

 

ぜひ、使ってみてください!

 

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恋焦がれたサヨリ!天ぷらと刺身が最高!【東扇島・サヨリ釣り】

こんにちは。

先週、初めてサヨリ釣りに行って以来、今週はずっとサヨリの事ばかり考えていました。
おかげで、ブログの投稿が出来ませんでした…

mainchiwine.hatenadiary.jp

 

そして、待ちに待った休日。
前日はまで、会社のイベントの為、帰宅が遅くなり、急いで12時に床に就きました。
4時に起きて夜明け前に、釣りを開始する予定です。

 

でも…この1週間の思いが強すぎてか、眠れない…

 

最近、本当に困っているのは釣りへ行く前日が眠れません。
何とかならないのかな…

 

こんな時はワインを飲めばすぐに眠れますが、車の運転があるので、飲む訳にはいきません。

寝ているのか寝ていないのか、自分でもわからない状態がしばらく続きます。
時計を見たら3時。

 

あと、1時間か…眠れないなぁ…

と思いましたが

 

眠れないなら、もう釣りへ行ってしまおう!!

 

今日も前回同様、川崎の東扇島西公園へ向かいます。
途中、釣具屋によって餌と仕掛けを購入します。

 

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↑こちらは朝の3時から営業しているので、とても便利!

 

東扇島へ到着の直前に、携帯のアラームが鳴りまた。
当初起きる時間の、4時のアラームです。
起きる時間に釣り場に到着。
少し、得した気分…

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4時過ぎに、釣り場に到着しましたが、すでに釣り人はかなりいます。
夜でも、安全に釣りができるので夜釣りをしている人も多いのでしょう。

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先ほど立ち寄った釣具店で購入した仕掛けを準備します。
手作りの仕掛けです。
まだ暗いので、無理せずにのんびりと釣りをはじまました。

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30分もすると、少しづつ空が白み始め、夜が明けてきました。
気温もちょうど良くて、とても気持ちがいい!!

でも、周りの人たちはどうやら釣れていないみたい…

昨日は「朝マズメは良型アジが爆釣!」なんて記事があったので、期待していたのに…

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 サビキをやっても、小さいアジが1匹釣れただけ…
満潮が7時30分だから、それまでに何とかしないと、今日は非常にマズイ。

 

7時になって、奥様と電話で話して、今日の釣果は期待しないで欲しいとあらかじめ、伝えておきました。

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満潮が過ぎて、潮の向きが変わった時に、待望の1匹目が釣れました!! f:id:tsuritsuri:20170926094217j:image

20㎝強の良型のサヨリです。
嬉しい!!今日はサヨリに会えないかと思っていた矢先の1匹なので、とにかくうれしい!!

そこから、1時間後にもう1匹。

このペースじゃ、前回と同じだ…と思っていたらもう1匹。

 

ん?時合か? いや、やり方もあるぞ…

サヨリが回ってきからかもしれませんが、釣り方を変えた途端に釣れ始めました。

 

①同じ場所に仕掛けを投げる(なるべく遠く)
②ゆっくりと糸をまき、カゴから流れるコマセに針に付けたエサが重なるように意識する。
③コマセは少なめにして、何度も何度も投げる。

 

繰り返し同じ所に投げる事によって、いつも同じ所にコマセが漂い、サヨリを呼び寄せます。
カゴに入れるコマセは少な目にすることによって、仕掛けが手前に来る前(手前では釣れないのでコマセを出す必要が無い)にすべてコマセを出しきる事によって、コマセの無駄な消費を防ぎます。

それまで、仕掛けを投げてはそのままにしたり、いろいろな場所へ投げたりしていたので、釣果に結びつかなかったのかもしれません。

これを意識したら、立て続けに釣れ始めて、結果・・・

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11匹釣れました!!ツ抜けです!

mainchiwine.hatenadiary.jp

サヨリは釣れ出すと沢山釣れる魚なので、ツ抜けしたくらいで喜んでいては恥ずかし事かもしれません。
でも、恋焦がれたいたサヨリが、今日は会えないと思っていたサヨリ11匹釣れたのは私にとっては、とても嬉しい!!

周りの人はチョコチョコ釣れているくらいなので、ツ抜けできたのは良い方だったと思います。

 

今日私が他の人より釣れた理由はもう一つ

 

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帰宅して、早速サヨリを捌きます。
サヨリは本当に綺麗な魚です。

前回は3匹をフライにしましたが、今回はてんぷらと刺身にしました。

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 前回は3匹をフライにしたので、家族で取り合いになりしたが、今回はみんなで沢山食べられます!

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釣れた魚は衛生上必ず火を通す事にしていましたが、さすがにサヨリは刺身で食べたかったので、釣れたらすぐに氷締めをして刺身で食べられるようにしました。

f:id:tsuritsuri:20170926094748j:image中骨は骨せんべいに。
サヨリは中骨が長いので、骨せんべいも沢山できます。
子供達には一番人気でした。
トースターで5分程あぶってから、そのまま油でカリカリになるまで揚げれば出来上がりです。

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刺し身にするときは、皮をひきます。
引いた皮を串に巻き付けて、揚げてみました。
これは、つまみに最高です!
でも、少ししかできません。

 

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 天ぷらはワイン塩で食べてみる!

天ぷらはワイン塩でいただきました。

mainchiwine.hatenadiary.jp

ワインの香りが少しだけして、淡泊な天ぷらに良いアクセントになりました。
前回のフライではカリカリに揚げましたが、今回は揚げすぎないようにしたので、中はふわふわに仕上がりました。

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 透き通る身の刺身にうっとり!!

 そして、注目の刺身。


透き通った白身、弾力のある歯応え、ほのかな甘みのある上品な味…

最高です!
自宅でこんな上品な刺身が食べられるなんて、サヨリ最高!

 

あれ?ワインは?

ごめんなさい。
眠くて眠くて、ワインまで手が回りませんでした。
ちょっと食べたら、バタンキューでした。

 

でも、もしワインと合わせるとしたら…

 

 やっぱりリースリング!!
繊細なサヨリには、ミネラルと酸味を感じるキリっとしたリースリングを合わせたいですね。
お刺身には、やはり日本酒が一番ですが、このリースリングでも違う楽しみ方もできるはずです!!

 

あとは、スパークリング!
天ぷらと泡はもはや、世界共通の美味しい組み合わせ。
スパークリング一つとっても、いろいろありますが、値段で選ぶより、瓶内二次発酵している物を選んだ方が、泡が細かくて美味しいワインに当たる可能性が高いのでは。

 

 あーサヨリ
釣っても、見ても、食べても美味しい…
10月一杯で姿を消してしまう、愛しいサヨリ
あと1回くらい行けるのだろうか…

 

それでは、また!!

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