まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

タイの鶏肉ご飯・カオマンガイでソーヴィニヨンブラン!

 こんにちは!

 

暑い日が続きます。
暑い時には、暑い国の食べ物が美味しいものです。
特に個人的にはタイ料理が大好きなのですが、ワインとの相性がいまいち…

そんな中、今回のカオマンガイは違います!

 

カオマンガイとは何?

タイ語で、カオ=ご飯、マン=油、ガイ=鶏と言う意味。
カオマンガイは茹でた鶏肉を、その茹で汁で炊き上げたご飯の上にのせて、甘辛いタレで食べる、タイの鶏肉ご飯です。
屋台などで食べられる事ができる、庶民的な食事の一つ。
シンガポールやマレーシアでは海南鶏飯と言う名前で、日本にも専門店が多くみられるようになりました。
宗教上の関係で、東南アジアでは鶏肉料理が好まれていますが、特にこのカオマンガイは最高!
自分で簡単に作れないかなぁと思っていたとろ…

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これで簡単に作ってみた!

カオマンガイの素!!
エスニック料理をたまに作ろうとすると、普段使わない調味料が必要になるので、少し面倒くさいですよね。
最近、この手の「〇〇の素」のバリエーションが多くて、しかもそこそこ美味しい。
下手に手作りにこだわって時間をかけるよりも、簡単に手軽に、そこそこ美味しい「〇〇の素」をよく使います。
タレの味には、化学調味料感がぬぐえませんが、むしろそこがアジアの屋台料理的だったりします。

とくに今回のカオマンガイの素は炊飯器を使って、ご飯も肉もできちゃう。
簡単すぎる…

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↑ 「カオマンガイの素」と米(今回は日本米)と鶏肉を入れて、炊いたらもう出来上がり!!
もう少し、何か調理らしい事をさせて!!
そんな手抜感とは裏腹に、炊きあがりの香りは超本格的。
手抜の罪悪感がさらに強くなります…

 

ワインはやはりこれ!また登場の…

ホワイトヘイヴン ソーヴィニヨン ブラン (2015)

 

先日、鮎の塩焼きの時にも大活躍をした、ニュージーランドのソーヴィニヨンブランの再登場です。

mainchiwine.hatenadiary.jp

だってこの時期は、このワインが美味しいのです!
特にこの2015年物はグレープフルーツの香りが強く、酸味のあるエスニック料理との相性は抜群です!!
恐らくこの夏の間、まだまだ登場すると思いますよ!!
鶏肉料理には、シャルドネを選べば間違いはありませんが、個人的にはこの料理には断然ソーヴィニヨンブラン!

 

味の感想・まとめ

カオマンガイの味は、やはり屋台のカオマンガイの味でした。
鶏肉の出汁が、ご飯に良く染み込んでいました。
一つだけ、やはりタイ米でないとしっくりとしません。
次回は、せめてタイ米くらいは用意したいななぁ。

ワインもついつい進みます。
ご飯全体にレモンを振りかけたように、このワイン特有の柑橘の香りがご飯を美味しくします。
甘辛いタレとの相性も良いので、「鶏ご飯とワイン」、「タレをつけた鶏とワイン」の2パターンのどちらでも、楽しめます。
よりエスニック感を強くするワインではないのかな?

 

それでは、また!!

「家飲み」いぶりがっこと豆腐の燻製で白ワイン!

今週のお題「家飲み」

 

こんにちは!

今週のお題は「家飲み」なのですね。
「家飲み」ですか…
普段仕事でバタバタしている私は、ほとんどが「家飲み」です。


特に最近、お店に行くことがめっきり減りました。
普段は車通勤をしているので、仕事帰りに飲めない事もありますが、
もう一つ大きな理由が、

家飲みなら、ワインと好きな食べ物で組み合わせが出来るからです!

 

例えば今回も代表的な例です。

 

いぶりがっこと豆腐の燻製とワイン

 

こんな組み合わせ出している店は中々ありません。

 

だから、家飲みが大好きです!!

 

ゴールデンウィークのお土産が冷蔵庫のなかで、ずっと眠っていました。
そろそれ食べないとまずいな…
実は他にも色々と、食べなければならない物がありますが、
今回はこの2つにします。

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いぶりがっことは?

秋田県に伝わる郷土食。
漬物につかう干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ漬物。「ガッコ」とは秋田では漬物を指すそうです。
通常のたくあんと違い、燻した香りが何とも言えない漬物です。
もちろん秋田のおみやげ。

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スモークとうふ

栃木県湯西川の伝統の味を再現した、味噌漬けしたとうふのスモーク。
那須のビール園の売店で販売されていました。
見た瞬間、「ワインと食べよう!」と思いました。

 

 

 

ワインはスモーキーなシャルドネ

パナメラ シャルドネ (2015)

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 アメリカ・カルフォルニアで作られる、果実味とスモーキーな香を楽しめる白ワイン。
ナパヴァレーの偉大な生産者の影響を受け、”偉大なワインは葡萄畑から生まれる”をコンセプトに品質とコストパフォーマンスの高さが評価されています。

 

味の感想・まとめ

いぶりがっこは伝統の安定した味


歯応え・香り・塩味が最高で、やはりご飯が食べたくなります。
しかし、スモーキーでコクのある白ワインとの相性も抜群です。
ポリポリと食べながらワインをゴクッ!日本的なマリアージュです。
いぶりがっことチーズとの相性も良いみたいなので、次回チャレンジしてみます。

 

 スモークとうふは不思議な懐かしさ

今回一番気になっていたのが、スモークとうふの味。
実際に食べてみると、かなり歯応えがあり、香りも強い。
味噌漬けされているからか、すこし酸味もあります。
若い頃、台湾旅行中に良く食べた味を思い出しました。
ワインとの相性は、個人的にはいぶりがっこより美味しく感じました。
スモークの香りと発酵した酸味がワインにもとうふにも同じようにあり、好相性でした。

コクのあるシャルドネはタンパク質との相性が良いですよね。

今日もまた、自分勝手な「家飲み」に満足したのでした!
これだから「家飲み」はやめられない!!

 

それでは、また!!

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困ったな…全く釣れない

こんにちは!

最近、釣りに関する投稿を全くしていません…

知人には「料理番組だね…」と言われ始めました…

 

忙しくて中々釣りに行けていないのは確かですが、ちょっとした仕事の合間に釣りはしています!

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 ただ、釣れないのですよ!

毎年この時期はハゼがつれ始めてくるので、仕事も釣りも大忙しの季節のはずなのに、忙しいのは仕事だけ!!

困りました。

本当にコマリマシタ!

 

現に今日も昼休みにいってきましたが、釣部4人で釣れたのはハゼ1匹!

いつもなら、夜の晩酌で楽しめるほどは簡単に連れたのに...

 

どうやら環境の変化が影響しているようです。

ここ数ヶ月、いつもの釣場の近くでは工事が多く、新しく橋もできました。

水質の変化はわかりませんが、泥が多くなったよう感じます。

何よりも釣れそうな雰囲気を感じません。

 

都会の運河のさだめでしょうか...

ここ数年調子よく釣れていただけに、とてもショックです。

でも全くハゼがいなくなったのではありません。

根気よく釣を続けていこうと思います。

 

それでは、また!