こんにちは。
10連勤がやっと終わり、待ちに待った休日です!
なかなかハードな10日間だったので、少し贅沢な料理を作ってみましたよ。
【うなぎの赤ワイン煮】
①鍋に沸騰させた赤ワインにうなぎの蒲焼を入れる
②アルミホイルで蓋をして、3分程蒸し焼きにする
③うなぎを取り出して、付属のうなぎのたれを入れて煮詰め、仕上げにバターを入れる
④皿に盛りつけ、ソースをかけて出来上がり!!
とーっても簡単!!
うなぎに合わせるワインといったらやっぱりブルゴーニュ!!
【ルイジャド サントネ ”クロ・デ・ガツラール 2014】
コート・ドゥ・ボーヌ南部に位置するの単一畑のガツラール。
フレンチオーク樽で1年熟成しているので、繊細なオークの香りがしてきます。また砂利質土壌であるためミネラル感がたっぷりある風味があるそうです。
さっそく、うなぎと合わせてみます。
うなぎはワインで蒸し焼きにした為、1.5倍くらいに膨らみ、モチモチ・フワフワでした。
赤ワインのソースは適度な酸味があり、ベリーを煮詰めたような香りがしてきます。
蒲焼のタレの味とバターの味がとてもよくマッチしていました。
少し甘くて、しょっぱくて、酸っぱくてコクがある…複雑で癖になる味!
そしてうなぎのフワフワ・モチモチとよく絡む!
今回は外国産のうなぎで作りましたが、逆にその歯ごたえが丁度良かった気がします。
こんな簡単に複雑な味が出来るのか…と思いながらワインを飲むと…
まずワインの酸味とソースの酸味と甘みに非常に相性が良い!!
うなぎの脂とワインのタンニンのバランスも丁度よくて、ついつい沢山食べてしまいそう。
いやぁーこれは良い!とても良い!!
もっとタレを甘辛にしてボルドーと合わせても良いし
山椒などスパイスをきかせてシラーと合わせても良いのでは。
そもそも、このソースを他の料理に使ってみたい。
いろいろ可能性が広がる気がしました。
これから暑くなるにつれ、うなぎが食べたくなります。
いつも通りの蒲焼も勿論良いですが、ワインと合わせてみても良いですよ!
それでは、また!!
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