まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

焼きそばとワインはどうなの?!

こんにちは!

今日は焼きそばとワインです。

先日、から揚げの話の評判が良かったので、焼きそばも良いかな?という浅はかな考えです。

焼きそばといえば、やはりソースの味。

野菜のエキスの甘味・スパイシーな香・濃厚な味

こんな要素のワインを選べばよいのかな…

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また、焼きそばは口いっぱい頬張って食べるので、やはりガブガブ飲める気軽なワインが良いですよね…

南フランスの安いグルナッシュが冷蔵庫にあったので、

冷えたまま焼きそばを食べながら飲んでみました。

…うん。おいしい。

すごーく感動する程ではないけど、いい感じ。

「焼きそばを食べている」というカジュアルな感じがします。

冷えているのも逆に良かったのかもしれません。

赤ワインは常温で飲むもの!とは限りませんよね。

だいたい日本の常温とヨーロッパの常温がそもそも違いますから…

焼きそばに合うワイン…調べてみるとありました!

シャトー・レゾリュー・赤ラベル

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内容量:750ml

原産国:フランス、ラングドック

ラングドックの評価を引き上げた蔵元

品種:カリニャン、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル

合う料理:ビーフシチュー

なんでも「神の雫」というドラマで、焼きそばに合うワインという事で、出てきたとか…

高級ワインしか飲まなかった有名作家の先生も「1本1万円はする味」と太鼓判を押しているとか…

なかなかこのワインの味はサイトではわからないものです。

いろいろな話題性を押し出すも、どのような味なのかは明記されていません。

まぁ、そんなものですかね。

おそらく、

南フランスのラングドック地方の、温かい地域で作られた、カリニャン・シラー・グルナッシュなどのぶどうからなるこのワインは、

渋味が少なく、フルーティー、そして少しスパイシーだと思います。

渋味が少ないので軽めだと思われがちですが、もともとのブドウの糖度が高いのでアルコール分も高めでしっかりとした飲みごたえもあるはずです。

親しみのない香りが多少するかもしれませんが、カジュアルな甘辛い料理との相性は抜群です。

まさに、焼きそばやお好み焼きにはピッタリですね。

渋味が少ないので多少冷やして飲んでも、変な苦みなどは出てきません。

飲んでいないワインをここまで説明をしてしまいましたが、

あくまで私の予想なので悪しからず…

だってどんな味が書いて無かったんだもん…

あと、ソース味にはロゼワインやスパークリングワインは間違いはないですよね。

今度は

赤ワインソースで作った、ワインに合う焼きそば

でも作ってみようかな。でもそれじゃ、ほとんどパスタかな?

それでは、また!