こんにちは。
昨日は、毎月恒例のnomuno吉祥寺店さんでのワイン会でした。
毎月、テーマに沿った簡単なワインセミナーと交流会を行っているのですが、
今回はソムリエ・ワインエキスパートの2次試験の直前という事で、テーマを「2次試験 テイスティング対策」としました。
テイスティングを教えられるほど、大それた事はできませんが、
一応、私も通って来た道なので、経験を踏まえた試験対策の「お手伝い」をさせて頂きました。
試験に関係のない常連の方々は、いつもと違う雰囲気と内容に、最初は戸惑っていましたが、一緒に楽しんで頂きました。
テイスティングの試験の内容
実際の試験では4~5種類のワインとワイン以外のお酒のテイスティングをして、
それについて以下の項目の回答をします。
・テイスティングコメント(外観・香り・味わい)
・ 評価(適正な温度、グラス、デカンタージュの必要など)
・結論(収穫年、生産国、主なブドウ品種)
回答する項目が沢山あって大変そうですが、その分、多少の間違いは許されます。
テイスティングコメントが的確なら、結論が間違っていても合格した例もあると聞いたことがあります。
今回は香りだけ
今回は香りの表現だけ、皆で勉強する形にしました。
ブライングテイスティグしたワインについて感じる香りが、どの果物や植物などに当てはまるか、それを踏まえてブドウ品種と生産国は何なのかを、それぞれ発表してディベートして頂きました。
受験される方も、されない方も入り混じって、様々な意見交換。
なかなか面白いです。
他の人の意見を聞く事は、自分と違う考え方・感じ方を知る事ができるので、とても勉強になりますね。
今回、受験される参加者の方々は皆さんは、私が受験した時よりもはるかに優秀でした。きっと試験は良い結果になるはずです。頑張ってください!
また、試験を受けない常連さんも受験組に負けていませんでした!すごい
!
それを見ていた私も、もっと頑張らなきゃ…と刺激を頂きまいた。
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