久しぶりのテナガエビ釣り!
こんにちは。
5月に入り、いよいよテナガエビ釣りのシーズンがやって来ました!
色々調べてみてら、2017年の台風の影響なのか、2018年の出だしの釣果はイマイチのようです。
釣果には期待は出来ませんが、天気が良さそうなので昨年と同じ多摩川の某所へ…
前日は、張り切って仕掛け作り。
まだエビが小さそうなので、エビ針の1号と2号を使って仕掛けを3つ作りました。
↓タックルボックスには子供に貰ったスプラトゥーンのシール…釣れそうだ!
GW中は道路が混むから。朝早起きして、満潮直後に釣り場へ到着。
のんびり支度して、釣りを始めます。
まだ早いのか誰も釣りをしていません。
↑都内とは思えない程、のんびりした風景
↑ 水門の幅ギリギリを船が通り過ぎるのを見るのも楽しい!
ベテランさん登場!
しばらくすると、ベテランらしいおじさんが現れました。
色々と話しをすると、やはり今年は例年と比べると厳しいとの事…
もう少し上流の橋の下は良く釣れているとか、色々教えてくれました。
それにしても、おじさん、近すぎない?
私の仕掛けのすぐ真横に、おじさんが仕掛けを投入してきます。
まぁ、いいや。
どうやら私がいた場所がこの辺りでは、一番良いポイント
だったみたいです。
潮が引いてきたら…待望の1匹!
刻々と時間が過ぎますが、一向にアタリがありません。
だんだんと潮が引いてくると、おじさんが…
そろそろ来る時間だ…
と言い放った直後に、私に待望のアタリが!
小さいメスのテナガエビが釣れました!
ここから爆釣と思いきや…
程なくして同じ大きさのエビを釣り、ここから爆釣?
と思いきや、その後はずっとアタリ無し!
おじさんもいつの間にか、帰ってしまいました。
やっぱり厳しいのかな…
帰りも渋滞するので、早めに帰ります。
結局今日の釣果は2匹。
持って帰るか迷いましたが、1匹死んでしまったので、ありがたく頂くことにしました。
エビ2匹を美味しく食べるにはどうしたら良いか…
帰り道にずっと考えていました。
そして思いついたのが…
テナガエビのチーズ煎餅
材料
テナガエビ:2匹
粉チーズ:15g
水:小さじ1
バジル
作り方
①フライパンでサラダ油を熱して、エビを置き、お玉で押し付けながら両面を焼く。
↓ジワジワと押さえつけると…
↓カリカリのエビ煎餅ができます
②耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、エビを置いた上に、粉チーズと水(小さじ1)で良く練った物をかぶせる
↓チーズは良く練りながら形を作り、エビを 覆うようにする
③そのまま(ラップはしない)電子レンジで500wで1分加熱、裏返してもう20秒。
カリッとしたら出来上がり!好みでバジルなどのハーブを振りかける。
↓途中でギュっと押さえつけると、気泡が無くなって綺麗に仕上がったかな…
見た目はイマイチですが、2匹のエビでワイン1杯は楽しめそうです。
食べてみるよ!
粉チーズの煎餅は何度も作っていたので、味は想像できました。
でも、やはりエビは美味しい!
テナガエビのから揚げは居酒屋メニューのイメージですが、
こうやってチーズと一緒に食べると印象が変わります。
そこへバシルの香りが加わると、もうイタリア料理です。
ヴィーノ ビアンコ ペルファヴォーレ!
と言いたくなるでしょう。
ワインはシャルドネ!
粉チーズ100%の煎餅で、味が濃いのでコクのあるシャルドネが良いです。
このチリのシャルドネは、果実味が豊富でボリューム感があります。
そして樽の香りも適度にあるので、チーズとピッタリです。
まとめ!
テナガエビが2匹しか釣れなくて残念!
、2匹でも楽しむ事が出来たので、それもまた収穫です。
沢山釣ることがすべてじゃないだよぅ…(負け惜しみ)
またエビを沢山釣って、改良版のチーズ煎餅を作ります!
それより、今年はテナガエビ釣りはどうなることやら…
それでは、また!
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