こんにちは。
ゴールデンウィークに突入です!
今年は遠くへ行けないので、まずは久しぶりに潮干狩りへ。
船橋の三番瀬海浜公園へ行って来ました。
潮干狩り時間と駐車場のチェック
これから行かれる方は、まずはこちらをチェック!
有料のエリアは、潮によって潮干狩りの出来る時間が違います。
また、それに合わせて駐車場の会場時間も違います。
私の行った、4月29日は潮干狩り開催時間が9:00~12:00。
駐車場は6:30からの会場です。
駐車場は早めに埋まるのだろうな…
そう予想して、駐車場会場の6:30到着をめざして家を出発。
でも何だかんだで原木インターについたのが6:30。
それでも6:40くらいに着くから大丈夫だろうと思ったら…
少し進むとすぐに大渋滞。
結局会場に到着したのは7時30分過ぎで、駐車場はすでに満車です!
えっー!
臨時駐車場がいくつかありますが、あまり丁寧な説明がないので、右往左往する車が続出。
どこに駐車したら良いのかわかりません。
路駐する車も増えてきて、何だかカオス状態…
そんな中、近隣企業が臨時で駐車場を用意していて、何とかそこへ駐車できました。
公園の駐車場が一日500円に対して、ここは2000円!
高いけど、路駐は駄目です!
他の近隣企業も相当迷惑をしているようです。
ここも混んでる!
なんとか駐車したら、今度は場所取り。
こちらもすでにテント、テント、テント…
なんとかタープの立てられる場所を見つけて、少し休憩…
早めに到着してのんびりしようと思っていましたが、休憩も束の間、潮干狩り開始時間になりました。
潮干狩り開始!
潮干狩り会場に人は沢山いますが、そんなに窮屈な感じはしません。
カニ、エビ、ハゼなどもいて、海の生き物と触れ合いながら、楽しく潮干狩りが出来ます。
ただ、有料エリアだからといって誰でも沢山アサリが取れるとは限りません。
浅く広く探りながら、獲れる場所を見つけるのが良いみたいです。
採ったら早めに切り上げる!
今回は9時開始で12時終了ですが、必要な分だけアサリを取ったらなるべく早めに切り上げるのがポイントです。
なぜなら、出口の軽量でかなり待たされるからです。
出口では、採ったアサリを計量して、その分の金額を払います。
計量をするスタッフの方は、丁寧に採った貝をチェックして、有料にならないシオフキ貝を選別してくれます。(シオフキ貝は砂を吐き出さないので、食用にしない事が多い)
そのため、出口の計量に非常に時間がかかります。
あらかじめシオフキ貝を選別(アサリよりもつるつるしていて、ふくらみのある貝)しておいて、早めに計量へ向かう事をおススメします。
私も11時前に切り上げたものの、計量が終わったのは11時30分でした。
最後の方では、1時間以上待っている人も沢山いました。
こうすれば楽しめる!
色々大変そうですが、やはり潮干狩りは楽しい!
三番瀬でより楽しく潮干狩りをするために、私が感じたポイントはこれ!
①早めに会場へ到着して、駐車場と場所の確保
②時間いっぱい使わずに、早めに切り上げる
③サンダルよりも長靴が楽。足を洗う水道が混雑するので、長靴がベスト。
用意した方が良いもの…
レジャーシートだけでも悪くありませんが、休憩中に強い日差しを避けるためにはタープがあった方が良いです。
テント型のタイプの方が、邪魔にならなくて便利なので私はいつもこのタイプです。
熊手は会場でもレンタルがあります。(200円。返却すると100円戻ってくる)
でもバケツとセットでお得なのでおススメ。
なにより座れるバケツはとっても便利です。
ずっと、しゃがむのは大変だけど椅子を持って行くのもイヤ…そんな潮干狩りには最強アイテムです。
採ったアサリを冷やして新鮮に自宅へ持って帰りたいですよね。
クーラーボックスを買わなくても、発泡スチロールコンテナーで十分です。
保冷剤付きなのもうれしい…
そのほか、帽子、日焼け止め、着替えなども忘れずに…
今日は800g採りました
もっと沢山採りたかったのですが、子供が飽きてしまった事もあり、
食べられる分も考えたら丁度良いのかな…
朝早く起きて、混んでて、暑くて、腰が痛くなって、帰りは眠くて…
大変な事ばかりのような気もしますが、家族て潮干狩りはやっぱり楽しい!
潮干狩りが楽しさは採るだけではなく、食べる事!
次回はこれでボンゴレ・ビアンコを作ります!
→潮干狩りのアサリで、パン粉が決めてのボンゴレビアンコとアサリご飯! - まいにちワイン☆ときどき釣り
それでは、また!
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