釣れなかったけどいい事あった!【サザエのバターつぼ焼き】
こんにちは。
久しぶりに釣りへ行ってきました。
何だかんだで、今年初めての釣り…いけませんね。
どうやら、サヨリが釣れ始めている…という事なので昨年何度かお世話になった川崎某所へ。
気持ちの良い気候…というより暑い。
きっと魚の活性も良いのかな…と思いましたが、全然だめ!
サヨリの気配はおろか、海に生命反応すら感じません。
昼寝しながら潮が良くなるのを待っていましたが、風も吹いて波も高くなってきたので、やむなく退散!
しょうがないね…サヨリはまたのお楽しみ…
せっかくの久しぶりの釣りが残念な結果に終わってしまいましたが、
良い事がありました!!
何と活サザエを頂きました!!
長崎の五島列島でとれた新鮮なサザエです。
しかも、デカい!!
何にしようかと考えましたが…
サザエのガーリックバターつぼ焼き
作り方
①鍋に数センチ水を張り沸騰したら、サザエを入れて蓋をしたら15分蒸す
②サザエの中身を取り出してぶつ切りにする
↑気持ちが良いくらいツルッと取れました
③ぶつ切りにしたサザエを殻に入れて、(バター10g、ガーリックパウダー、バジルパウダー、パセリを練った物)を上からかぶせてパン粉をまぶす
④パン粉がこんがりするまでトースターで加熱する
↑いい感じにできました!
↑バターとガーリックの香りがたまりません!
食べてみる!
フォークで一刺し…「ザクッ」と小気味よい事が響きます。
焦げ目のついたパン粉と絡めて一口…
うーん、香ばしい…
磯の香りとバターの香り、そしてバジルの香りが口の中に広がります。
噛みしめるたびに、サザエの甘味がジワジワと出てきます。
飲み込むのがもったいないくらい、噛むほどに味がでます。
美味しい…物凄く美味しい…
釣れなかった悔しさなんて、どうでもよくなります。
キモも部分はやっぱり苦い…でもいい苦さだなぁ…
ワインはやっぱりシャルドネ!
バターとガーリックの香りがしっかりとした料理なので、しっかりとしたシャルドネが飲みたくなります。
シャブリの生産者として有名な、ウィリアム・フェーブルのシャブリです。
キレのある酸味はちょうど、料理にレモンをかけたような爽やかさを出してくれます。
ボディもしっかりとしているので、バターを効かせた旨味の濃いサザエの美味しさを引き出してくれます。
そしてシャブリ特有のミネラル感は、魚介類との相性は抜群です。
まとめ!
新鮮なサザエだったので、刺身か酒蒸しのシンプルな料理が良かったのかもしれません。
でも、ワインと一緒に…と考えたらやはりエスカルゴ風にガーリックバターで食べたくなりました。
なので自分としては大成功です!
こんな美味しいサザエを頂いた事に本当に感謝です。
早くまたサヨリが釣りたいなぁ…
それでは、また!
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