こんにちは。
今日も昼休みに少しだけハゼ釣りをしてきましたよ。
暑い日でしたが、いつものホームグラウンドは橋の下なので、とても快適!
昼ご飯を食べながら、短時間釣行です。
しかし今日は引き潮で、濁りもあって全くダメ!
生命反応すら感じません。
でもそんな中、相棒のS氏が新しいハゼ用のクランクを試してみました。
ここ数年、クランクでハゼを釣るのが全国的にブームの様です。
まぁ、そもそもS氏と釣り部を立ち上げたきっかけも、このハゼクラからです。
「クランクでハゼが釣れるのしってた?」
「昼休みやってみるか?」
と昼食ついでにクランクを購入して、試しに投げてみたら…
「本当に釣れる!」
ここから、我々の釣り熱が再発したのです。
今回、試したのが
POCKETS ディープクランク ハゼSP 色はアカキン。
リップが大きいので沈みやすく、11秒/mの超スローフローティングなので、普段高い位置がら釣りをする、我々には非常に使いやすいクランクです。
いつも水面から2メートル近い場所からの釣りをしているので、クランクが中々沈まないので困っていました。
シンカーを付けて何とか沈めていましたが、なんだか動きが不自然のようでしっくりしません。
でも、このクランクならゆっくり巻いてもしっかりと沈んで、ハゼにアピールができるのでとても使いやすい!!
エサ釣りでは反応しなかったハゼも、このクランクには即反応しました。
立て続けに3匹釣れました。
「なんだ、ハゼいるじゃん…」
最近、釣果にこだわるばかりにクランクで遊ぶ事を忘れた我々には、改めてクランクという選択肢が増えました。
私はこのクランクを持っていないので、早く買わなきゃ!!
今まで一番正しいと思われていた方法が、実は他の方法が良かったりするものです。
このハゼクラもそんな、新しい、楽しい釣り方です。
ワインの中にも同じような事があります。
それが栓がスクリューキャップになっているワインです。
スクリューキャップのワインは安価なワインのイメージがあります。
しかし、必ずしもそうとは限らない事が最近多いです。
特にニュージーランドでは、高価なワインを含む約9割がスクリューキャップです。
ワインを熟成するうえで、必ずしもコルクでなくでも良い…ようです。
またコルクの場合、数百本に1本はコルクの雑菌によりワインを汚染してしまう(ブショネ)のリスクがあります。
また、コルクは開けるのが大変で、面倒が多いという意見も少なくありません。
もちろん、コルクの方が雰囲気も良いですし、抜栓する事自体が良いワインを飲む前の儀式のように、気持ちを盛り上げてくれます。
どちらが良いかは人それぞれです。
今後、スクリューキャップの高級ワインは増えるかとは思いますが、コルク自体が無くなる事は無いともいわれています。
特にフランスでは「コルクが無くなる時は、ワインが無くなる時だ」とも言われてす。
いずれにしても、状来通りのコルクのワインを楽しみつつも、スクリューキャップのワインだからと言って安いワインだ!と決めつけずに楽しむ気持ちは大切の様です。
それでは、また!!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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