まいにちワイン☆ときどき釣り

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アゴだしで、冷やし出汁トマトを作ってみる【アゴだし第2弾】

こんにちは。

先日、自動販売機で購入した、丸ごとトビウオ入りの出汁「だし道楽」を使って、
夏らしい、出汁冷やしトマトを作ってみます。

 

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 アゴだしは、甘味とコクがあり非常に重宝しています。
最初は面白半分で購入しましたが、味の良さ、使い勝手の良さに、手放せなくなりつつあります。

mainchiwine.hatenadiary.jp

それでは作ってみましょう!!

冷やしアゴだしトマト

【材料:1人前】

・トマト:小2個
・水:300㏄
アゴだし:50㏄
・バジル:2枚

 

【作り方】

①トマトは、皮をむきやすいように、軽く十の字の切れ目をいれておく。

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②沸騰したお湯の中にいれて、川が剥がれだしたら、素早く氷水につける

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③切れ目に沿って、皮をむき、キッチンペーパーで水気を取っておく。f:id:tsuritsuri:20170718233658j:image

④トマトを漬け込める深さの容器に、水300㏄とアゴだし50㏄、そして湯むきしたトマトを入れる。

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⑤冷蔵庫の中で一晩漬けこむ。f:id:tsuritsuri:20170718233718j:image

 ⑥器にトマトを盛り付けたら、好みでバジルの葉を千切りにして、トマトの上にのせて出来上がり。

 

今回は7倍濃縮のアゴだしを使ったので、少し濃いめの6倍にして作りました。
アゴだし以外でも作ることができますので、試してみてください。

ワインはドイツワイン

ワインは白ワインなら、何でも良いですが、中でもドイツワインがおすすめです。
アゴだしも、トマトも甘味があるので、ドイツワインとは好相性です。
また、トマトもドイツワインも、共に酸味があるので良い組み合わせになります。

     

クロスター ピースポーター ミヒェルスベルク QbA

ドイツ・モーゼル地域のなかで最も有名な、ピースポート村の少し甘味のあるワインです。すっきりとした酸味と甘さのバランスが絶妙、フレッシュで爽やかな味わいです。


ドイツワインのなかでもQbA(クーベーアー)という等級を選べば、甘味が柔らかく、サッパリと楽しむことができます。
ドイツは寒い地域なので、全体的に少し酸味が強い傾向があります。
なのでドイツワインは冷たい料理、酸味のある料理との相性が抜群になるわけです。

 

まとめ・食べた感想

トマトはアゴだしの上品な味が、適度にしみ込んでいました。
あご出汁の味付けですが、バジルとあわせる事によって単なる「冷やしトマト」ではなく、イタリアンのサラダのように楽しめます。
アゴだし・トマト・バジル」この3つの組み合わせが絶妙ですね。

もちろんピースポーターも美味しく飲めます!
樽の香りが少ない、サッパリした白ワインなら何でも合いそうです。

もう少しコクのある味にしたければ、オリーブオイルをたらしたり、パルメザンチーズをかけても良さそうですね。

 

関東ももうすぐ梅雨明けで、暑さがさらに厳しくなります。
サッパリしたトマトとワインで美味しく、涼しく、お楽しみください!

 

それではまた!!


 

 

☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆

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