こんにちは!
昼休みに釣ったテナガエビ。
どうやって調理しようかな…
素揚げにして、レモンを絞って、塩コショウで食べるのが一番おいしいだろうな。
でもワインと合わせる事を考えたら…やっぱりパスタ!
テナガエビのトマトクリームパスタをつくります!
テナガエビのトマトクリームパスタ
材料 4人前
テナガエビ:13匹(釣れた分)
ニンニク:2片
トマト缶(ホール):1缶
ボイルほたて:大3個
生クリーム:200cc
パスタ360g
オリーブオイル・塩・胡椒・小麦粉
作り方
①釣ってたテナガエビは数時間泥抜きをした後、酒に漬けて絞める。
②水分を取り、塩コショウした後、小麦粉をまぶす。
③スライスしたニンニク1片をオリーブオイルで低温から熱し、②とホタテを投入してカリカリに炒める。
↑ゴホッ、ゴホッ!
↑実はハゼも数匹混ざっている…
④もう一方の鍋で、スライスしたニンニクをオリーブオイルで低温から炒め、香りが出たらトマト缶を投入する。
⑤トマトをへらで潰しながら、少し煮詰めたら、塩コショウで味を調え、生クリームを入れて、ひと煮立ちさせる。
⑥炒めたエビとホタテを⑤に入れて、混ぜ合わせる。
⑦茹でたパスタを⑥に混ぜて出来上がり!
↑なんかいい感じ♪
ワインはやっぱり、イタリアでしょ…
やはりパスタにはイタリアワインがいいよねぇ…
タンニンが柔らかくて、少し軽めの赤ワインがよさそうです。
なのでワインは…
ベスト・イタリアン・ワインプロデューサーに輝いた、作り手の赤ワインです。
イタリアはエミリア・ロマーニャのミディアムボディの赤ワインです。
辛口ですが、渋みが穏やかで、ブドウの果実味が豊富なワインです。
ニューヨーク近代美術館のラベルも印象的なワインですね。
その他でも、あまり重くないサンジョベーゼなら相性は良いです。
味の感想・まとめ!
ソースの旨味が濃い!エビの歯応えが良い!
調理中、トマトソースに生クリームを入れた時から、部屋中がイタリアンレストランのような香りが漂っていました。
そんなソースは美味しいくないなずがありません。
旨味が濃く、細目のパスタと良く絡みました。
エビはから揚げのような作り方をしたので、ソースに絡んでいても、外はサクッ香ばしく、中はふわっとした食感でした。
「これが、あののどかな風景で釣られたエビなのか!?」
トマトクリームの味を引き立てます。
イタリアンではアカザエビでトマトクリームパスタをつくるから、テナガエビでも美味しいはずです。
ワインとの相性も悪い訳がない!
渋みが柔らかく、少々の酸味がトマトソースと好相性です。
軽めのワインなので、ムシャムシャ食べて、ガブガブと飲めてしまします。
エビ・トマト・イタリアの赤!
陽気な食卓になる事、間違いありません。
来週もエビ釣り行くぞー!
なんだかんだ、テナガエビ釣りにはまりそうです…
もう一度来週行って、手ごたえを感じたい!
それでは、また!!
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