こんにちは。
地元に帰ってきてもう1年がたちました。
その間、特に地元に関しては、好きとか嫌いとかの感情はありまでんでした。
地元愛はもちろんありますよ。
でもね…
今回、少し嫌いになりました。
もちろん地元愛があるから故です。
あ、以下は単なる私の愚痴なので、
ご無理なくお付き合いくださいね。
健康診断で…
地元に帰ってきて、初めて健康診断を受けました。
以前から受けている健康診断と何の変わりはありませんが、
胃のX線検査時の事です。
バリウムを飲んで、これから検査…と言う時に
「あ、機械が不具合だから、隣の部屋へ行って…」
と髪の毛を緑色に染めた検査員の女性(ミドリババア)が、
ぶしつけに言いました。
「は?バリウム飲む前に確認しろよ…」と思いましたが、
言われるがまま隣の部屋へ。
ミドリババアはすごーく態度が悪くて不親切。
X線の検査台の上で、
「右向いて」と言うかと思えば
「こっちむいて」と言ったりと、支持に統一性がありません。
言っている意味が分からなくて戸惑っていると、
「違う違う!」とダメ出し…
いっその事、大きなゲップでもしてやろうかと思いました…。
ミドリババアに関しては、「イラッ」とする点が50個くらいありました。
まぁ、そんな人いますよね…。
きっと悪い人じゃないでしょうね。
↑こんなに綺麗な人じゃない
お土産センターで…
その後、観光客向けのお土産センターへ行きました。
普段は行かない場所ですが、お客さんへのプレゼントを探しに行ってみました。
私の地元は魚介類が有名で、そのお土産センターは観光スポットとして有名です。(最近だいぶ廃れてきましたが)
平日の昼間で来場者も少なく、出店しているお店の店員もダラダラしています。
並んでいる魚を見ていると、奥から「お兄さん!それ新鮮だよ!」と言いながら出て来る…。どの店も。
出てきたら出てきたで、「これいいよ、これ買って!」と喋りまくるので、
ゆっくりと見る事ができません。
「平日の数少ない観光客へ無理やり売りつける」
という店員の気持ちが全面に出ています。
客がその場を去ると、ダラダラ…
近づくと、売りつけようとする…
いつの時代の商売でしょうか。
観光客は、せっかく来たのだから…と買っていくでしょうが、
おそらくもう来ないでしょうね。
私は観光客ではありませんが、もう二度と行かないですし、
知人が地元に来てくれた時もおすすめしません。
最近、廃れてきている理由がわかりました。
景気の悪さは、自分たちのせいでは無いと思っているのでしょう…。
↑イメージ:本文とは関係ありません
健康診断もお土産センターも、今の私の地元を象徴しているようで、
すごく嫌な気分になりました。
もちろん、地元には美味しい魚のお店は沢山あります。
頑張っている人も沢山います。
でも、足を引っ張るような人も沢山いるので、少し地元が嫌いになりました。
おしまい。