こんにちは!
冷蔵庫の中に飲み残した赤ワインがあったので、ワイン塩を作ってみました。
準備したのは
赤ワイン:200㏄
粗塩:100ℊ
鍋で弱火でかき混ぜます…
ワインが沸騰してくると、甘いベリーのような香りがしてきました。
飲みたくなるような、美味しそうな香りです。
大好きな釣り動画を見ながら、かき混ぜる事約30分。
鍋の底が見えてきました。あんこみたい・・・
甘いベリーの香りが強くなり、イチゴジャムを煮ているような感じです。
粗塩がきれいにワイン色に染まっているのが、よくわかります。
焦げる事は無さそうなので、水分完全に無くなるまで火にかけようかと思いましたが、
香りが飛んでしまわないように、途中で火をとめ余熱で水分を飛ばしました。
ペーパータオルに広げて、乾かしました。
意外とここからが長かった!
何度かペーパーを変え、3時間ほどしたらパラパラのワイン塩が出来上がり!!
きれいな紫色に仕上がりました。
紫芋みたい・・・
香りは、やはりほのかにイチゴやブルーベリーのような香り、味は優しい塩見。
とくにワイン味は強く感じませんでした。
目玉焼きに振りかけてみると…紫の色素が白身に移り、濃い緑色に変色!
気持ち悪い見た目に、なってしまいました。(写真は省略)
しかし味は優しい塩見でおいしかったのですが、ワイン香りはほとんどしませんでした。
今回はボジョレー・ヌーボーを使ったので、味も香りの弱かったのかもしれません。
次回はボルドータイプので作ってみるたいと思います。
もしくはこのワイン塩を、もう一回違うワインで作り直してみても面白いかもしれません。
これぞワイン塩のアサンブラージュ!!
時間はかかりましたが、焦げる事は無さそうなので、意外と簡単です。
飲み残しのワインがあったら試してみたください。
それでは、また!!
☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆
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