まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

久しぶりにぬる燗を飲んで考えた…【ワインと日本酒】

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珍しく家族で居酒屋

こんにちは。

父の誕生日が近いので、今日は両親と兄と私で居酒屋へ行きました。

初めて?いや久しぶり?

というくらい、実家ではあまり居酒屋へは行きません。
なぜなら、車で行けないから…
田舎の飲酒事情の難しい所です。

 

でも今日は皆で頑張って歩いて居酒屋へ行きました。
それ自体も何だか照れ臭いものです。

久しぶりの日本酒

それは、さておき今日は久しぶりに日本酒を飲みました。
兄のおススメで秋田の太平山のぬる燗。
中々オッサン的なチョイスだな…と思いながらもとても美味しく頂きました。

ワインの事ばかり考えていますが、たまには日本酒も良いですね。
なんかホッとします。

ワインが好きな人は、日本酒が好きになる事も多い気がします。
その逆も同じことが言えます。


「俺は日本酒しか飲まねぇ」というオヤジさんが、急にワイン好きになったり、
日本酒に詳しい焼き鳥屋さんの大将が、ワインの習得が異様に早かったり、
と目の前で見てきました。

ワインも日本酒の同じ醸造酒だから…

で片付けたら乱暴かもしれませんが、それもそうだと思います。

 

 

ワインと日本酒の違い

では実際に日本酒とワインの違いはどこかというと…。
ワインは単発酵で、日本酒は並行複発酵の違いです。

醸造酒は、原料の糖を酵母によって発行させてアルコールを作ります。

 

ワインは、ブドウには単糖類が含まれてるので、ぶどう果汁に酵母を加えて発酵させて作ります。
とてもシンプルなので大昔から作られているのも納得です。

 

一方日本酒は、原料の米には糖が含まれていません。
なので麹の働きでデンプンを糖化させて、その糖を酵母で発酵させます。
これを同時に同じ容器の中で行うので、平行複発酵と言います。
他のお酒と比べると物凄く高い技術が必要なようです。


日本酒の複雑さと、奥の深さに納得せざるを得ません。
いまや日本酒は世界中で飲まれているお酒になっている、と言っても言い過ぎではありません。

 

 

 

 

先日亡くなった、フレンチの巨匠・ジュエル・ロブション氏も、山口の獺祭とのコラボレストランをオープンしていました。

先日の西日本豪雨で大きな被害を受けていました。
島耕作と手を組んで被災者復興支援もしています。

 

 

これは買いたい!

 

 

まとめ


どちらもいい所が沢山あります。
そして、どちらも美味しい。
それだけ。
あと、たまには親と兄弟と飲みに行くのも悪くないな…

 

ちなみに私が日本料理店に勤めていた時、毎回大物ロック歌手の日本酒選びを担当していましたが、その方が大好きな日本酒はこれでした。

ご本人は銘柄を覚えていませんが、「いつもの」と言われるとこの日本酒を出していました。
この日本酒のおかげで、サイン嫌いで有名な人なのにサインがもらえました!(怖かったけど)

それでは、また!

 

 

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