こんにちは。
毎日、暑い日が続きます。
本当に暑い、アツい…
こんな時は、スカッとするスパークリングワイン、キリッとした白ワインが飲みたいところ…
いやいや、こんな時こそ赤ワイン!こってりした肉料理で!
今日はアルゼンチンのワインです。
アングロ・イノチェンティ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2016
アルゼンチン・メンドーサで作られた赤ワインです。
メンドーサは、アンデス最高峰アコンカグアを臨む標高800mの高原地帯です。
ワイン作りに適した地中海性気候で、アルゼンチンの7割近くのワインがメンドーサで作られています。
アングロ・イノチェンティは1000m以上の高地で古くからワインを作っている、
小さな作り手です。
丁寧に作られたカベルネソーヴィニヨンの評価が高く、国内の大手ワイナリーからの引き合いもある程です。
グラスに注いで飲んでみる!
グラスに注ぐと濃厚なベリーのような香りがしてきます。
グラスの色を見てみると、2016年のワインにしてはガーネット色が強く、熟成感があるように見えます。
グラスからは、ベリーの甘い香りとタバコのと樽の香り、飲む前からパワフルさがわかります。
あー夏バテなんかしている場合じゃないあぁ…
飲む前から元気になりそうです。
口に含むと、甘味を感じるほどの果実味…濃いなぁ。
渋みと酸味は強く感じませんが、コクがしっかりしているので飲みごたえ抜群!
最初から強い印象がある割には、余韻も長くてゆっくりと楽しめます。
バックラベルには複雑さを感じる…と書いてありましたが、
そこまで難しいワインではなく、素直にシンプルに楽しめるワインです。
シンプルで濃くて柔らかい、おいしいワインです!
「肉を食べるために生まれてきたワイン」と言われるほど、肉が食べたくなるワインです。
やっぱり肉料理をつくろう!
バルサミコ酢豚、もう一度!
以前、バルサミコ酢を使って酢豚を作りました。
前回は冬に作りましたが、これは暑い時に食べたい!
作り方は簡単なので、チャチャと作れました。
タレを一度沸騰させたいるので酸味が柔らかく、甘味が深い…
今回の赤ワインと同じイメージです。
コクがるけど柔らかい…酢豚もワインもジワジワと楽します。
まとめ
暑い時ほどパワフルなワインと料理!
でもワインも料理もパワフルだけでなく、柔らかさも兼ね備えているので、
疲れた体を優しく癒してもくれます。
まだまだ暑い日が続きます。
昼間は水分と塩分をしっかりと摂取して、夜は酢豚とアルゼンチンワインはいかがですか?
それでは、また!
☆こちらも見てね☆
☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆
↓読者登録お願いします!
↓押してください!
↓ツイッターは小ネタも沢山!