こんにちは。
いつも通りスーパーのタイムセールスで、カツオを見つけました。
まだ、初ガツオになるのかな…
私が一番好きな魚は間違いなく、カツオです。
カツオの刺身が一番好きです。
まぁ、カツオの水揚げ量が多い所で育ったので…
夏の初めのカツオはサッパリしています。
脂の乗った、秋の戻りガツオも大好きですが、
初夏のカツオの方が食べると元気が出るような気がします。
ワインと楽しむためには少し食べ方を工夫しました。
生臭さが出ないように、オリーブオイルと使ってカルパッチョかな…
あれ?
去年もやったな…
まぁ、昨年と似ていますが少し変えてみました。
カツオの刺身のトマトバジル和え
材料
カツオ:1さく
玉ねぎ:1個
トマト:1個
バジル:4枚
タレ
醤油:大さじ3
酢:大さじ2
オリーブオイル:大さじ1
粉チーズ:大さじ1
①玉ねぎはスライスして、15分程流水でさらして良く水を切っておく
②トマトは2㎝角ぐらいにざく切り、バジルもちぎって、タレの材料とまぜる
③①の玉ねぎをさらに盛り付け、1㎝幅で切ったカツオを盛り付ける
↑このまましょうが醤油で食べるのが一番好き!
④盛り付けてカツオの上に②をかけて出来上がり!
食べてみるよ!
カツオが見えなくなる程、たっぷりとタレがかかっています。
玉ねぎとタレを良くからめて食べてみます…
うん!美味しい!!
カツオの生臭みが全くありません。
今回は玉ねぎとトマトをたっぷり使ったので、味付けを濃いめにしたので、
味がしっかりと絡んでします。
カツオとトマトとバジルを組み合わせてみたのは初めてですが、
オリーブオイルと粉チーズが上手く融合してくれているみたいです。
若干、カツオの臭みが無くなるのは寂しい気がしますが、
サラダみたいに沢山食べられます。
ワインは軽めの赤が良いのでは?
ワインは軽めの赤が良さそうです。
バジルとトマトなので、サンジョベーゼを使った軽めのイタリアワインがハマりそうです。
でも、カツオが生臭くならないように、なるべく鉄分を感じないボージョレー地区のワインにしてみます。
ムーラン・ナ・ヴァンは、毎年11月に解禁される「ボージョレー・ヌーボー」と同じフランス・ボージョレー地区の赤ワインです。
ボージョレー・ヌーボーと同じ、ガメイというブドウと使っているので、
軽めでフルーティーなワインではありますが、タンニンもコクもしっかりとしています。
軽いだけのワインじゃ物なりないな…と言う時に大活躍するワインです。
とくにこのジョルジュデュブッフのワインは、ボージョレー地区で一番有名です。
ボージョレーヌーボーの季節になると白髪の男性の画像が良く出てきますが、まさにあの人です。
味付けも旨味もしっかりしたカツオとトマトバジルに負けない、比較的しっかりしたワイン。
それでいて、カツオの生臭みも抑えてくれます。
まとめ
やっぱり、カツオは旨い!
カツオは美味しいだけじゃなくて、体にも良い!
疲労回復、ストレス予防、貧血予防…現代人には嬉しい栄養素が多く含まれています。
本当に最高な魚です。
近いうちにもう一度、食べなきゃ…
それでは、また!
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