こんにちは。
2018FIFAワールドカップ ロシア大会の開催が近づいてきました。
日本は予選グループHで、6月16日のコロンビア戦を皮切りに、セネガル、ポーランドと戦います。
先日の突然の監督交代で慌ただしさが隠せない日本代表ですが、必ず決勝トーナメントに出場してくれると信じています!
観戦ガイドやユニフォームなど公式グッズが沢山販売されるようになるので、それも楽しみです。
でも、【2018FIFAワールドカップ ロシア大会 公式シャンパーニュ】がある事をご存知ですか?
テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ FIFA公式特別ボトル
フランス大統領のレセプションパーティにも使われるシャンパーニュを作る、老舗メゾンのテタンジェのシャンパーニュです。
前回のロシア大会より公式シャンパーニュとして認められ、オリジナルボトルを作るようになりました。
テタンジェについては何度か紹介しましたね。
ロシアが世界で初めて宇宙に打ち上げた、人工衛星スプートニクよりインスピレーションを受けて、ボトルは宇宙を思わせるようなデザインになっています。
広大な宇宙を連想させる青いギフトボックスには、惑星・サッカーボール・シャンパンの泡をモチーフにしたデザインのホログラムがキラキラと眩しく光りを放ちます!
↑コスモを感じるシルバーのエチケット、テタンジェのイメージにもピッタリ!
↑ボトルのネック部分にはワールドカップのトロフィーが!
↑FIFAのホログラムはビンと箱と両方についています
テタンジェがFIFA公式シャンパーニュになるまで
テタンジェとサッカーには深い関係がありました。
テタンジェの地元ランスのサッカーチーム「スタッド・ド・ランス」は1950年代、
軽やかにパスを繋げるプレースタイルがシャンパンの泡が弾けるようだと「シャンパーニュ・フットボール」と呼ばれていました。
現在社長のピエール・エマニエル・テタンジェ氏は幼いころ繰り広げられた、地元チームのプレー感動とシャンパーニュの高揚感に強い結びつきを感じ、ヨーロッパの様々なクラブとパートナーシップを結んできました。
その功績があり、彼の息子であるクロヴィス・テタンジェの交渉によってはじめてFIFA公式シャンパーニュに認められました。
もうすぐロシア大会!いつ飲もうかな?味は?
ワールドカップ開幕まで1ヶ月を切りました。
さて、このシャンパーニュいつ飲もうかな?
日本の試合の観戦中に飲みたいけど、予選?それとも決勝トーナメント?
色々考えるだけでも楽しくなります。
コロンビア戦 6月19日(火)21:00~
セネガル戦 6月25日(月)0:00~
ポーランド戦 6月28日(木)23:00~
セネガル戦で飲んじゃうと次の日大変(月曜日だし)だから、ポーランド戦かな…
でもそこで飲んじゃうと決勝トーナメントで飲めなくなっちゃう…
こりゃ何本か買っとかないとダメかな?
気になる味ですが、通常に販売されているブリュットレゼルヴと中身は同じです。
メーカーからの情報としては
葡萄品種:
40% シャルドネ 35% ピノ・ノワール 25% ピノ・ムニエ (上質のノンヴィンテージのシャンパーニュにおいて稀な比率である。)
テイスティングノート:
色黄金がかった黄色。きめ細やかな泡が絶え間なく立ち上がる。香り:広がりがあり、表現豊かな果物とブリオッシュのアロマに、 桃、白い花、バニラの含みを伴う。
相性の良い料理:
アペリティフとして。スモークサーモンや甲殻類、魚・肉料理と合わせて。
果実味も華やかさもある、高貴なテタンジェのスタイルを存分と楽しめるシャンパーニュです。
あぁ…楽しみです…
このシャンパーニュなら、ワールドカップの高揚感をさらに高めてくれるでしょうね。
飲みすぎ注意です。
ガンバレ!日本!
それでは、また!
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