ニンテンドーラボが我が家に来た!
こんにちは。
今朝、起きてみたら、リビングにこんなものが…
ん?
何だこれは、釣り竿か…?
そうか、これか!
ニンテンドーラボとは、段ボールの組み立てキットを自分で作って、バイクやピアノ、釣りなどをニンテンドースイッチを通じて疑似体験できる新しいゲーム。
段ボールで出来た「Toy-con」にニンテンドースイッチのコントローラーを差し込む事によって、Toy-conの動きが認識されて、実際に釣りやピアノの演奏ができる仕組みです。
今回、購入したのはNintendo Labo (ニンテンドー ラボ) Toy-Con 01: Variety Kit - Switchで、釣り、ピアノ、バイクなど5種類のToy-conが作る事ができます。
凄いなぁ…
ニンテンドースイッチを購入して1年以上たちますが、こんな事が出来るとは想像も出来ませんでした。
技術の進歩で驚かされる事はよくありますが、
これは技術の進歩と言うよりもアイディアの素晴らしさに驚かされました!
Toy-conは段ボールで複雑な構造で出来ています。
しかし、ゲームを楽しむように、簡単に丁寧な説明があるので、
かなり不器用な小3の長男でも、一人で簡単に作る事ができました。
釣りの仕組み
釣り竿には、2か所コントローラーを差し込む場所があります。
釣り糸はゴムによっていつもテンションがかけられています。
リールを巻いた時に、適度な手ごたえを感じる事が出来ます。
リールの糸と画面の釣り針が連動しているので、とても不思議な感じがします。
上手くできてるなぁ…
さぁ、釣るよ!
表層、中層、深層とそれぞれ違う魚が生息しているので、
ターゲットに合わせてどの深さで釣りをするのか決めるようです。
でも針にエサがついていないんだよなぁ…
まず、表層でサバを釣りました!
これは簡単に釣れます。
そしてはマンボウ!
これも簡単。
次は中層…
真鯛やエイ、マグロなどが見えます。
でも簡単には釣れません。
アタリが一瞬なので、すぐに合わせないと針にかかりません。
エイがヒット!
しかし難しいのはココから…
実際の釣りと同様、無理にリールを巻き続けると糸が切れてしまいます。
キリキリ…と音がしたら糸を緩めて、巻いて、緩めて…駆け引きが繰り広げられます。
エイは何度かアタリましたが、結局釣りあげるまでに至りませんでいた…
次にかかったのは?
おおっ、ナポレオンフィッシュ!
何度がバラシながら、やっと釣れました。
マグロも何度か掛かりましたが、なかなか釣りあげられません。
さぁ、深層を攻めてみましょう。
岩と岩の間を釣り糸を落とすと、一気に暗くなり深海の世界が広がります。
チョウチンアンコウのような魚が登場してきます。
深層の場合、何かしらヒットしても、釣り上げるまで時間がかかり、その間にバラシてしまう事が多いので、難易度が上がります。
そんな中、やっと釣りあげたのが…
クエだっ!
うぁー高級魚!!
ここで時間切れ…
そう、本日はスプラトゥーン2のフェスの日です。
これから、子供達はスプラ2をやる為、スイッチは取り上げられてしまいました。
今回のフェスは、潜水調査船「しんかい6500」や地球深部探査船「ちきゅう」などを運用する海洋研究開発機構「JAMSTEC(ジャムステック)」とのコラボフェス。
これもこれで、興味深い…
まとめ!
ニンテンドーラボは凄い!
「つくる」→「あそぶ」→「わかる」を体験する事により、
自分だけの新しい遊び方を楽しめます。
今度は、マグロやカジキを釣りあげるぞ!
夜中にこっそりと釣りをします。
それよりも、リアルの釣りに行きたいなぁー
それでは、また!
☆こちらも見てね!☆
☆最後までお付き合い頂き、ありがとうございます☆
↓読者登録お願いします!
↓押してください!
↓ツイッターは小ネタも沢山!