こんにちは。
先日、テレビで【焼きサバそうめん】なるものが紹介されていました。
「ヤキサバソウメン?」
初めて聞きました。
どうやら、焼いたサバを甘辛いタレで煮込み、そこへ茹でたそうめんを入れて食べる料理だとか。
若狭湾から京都へと、サバなどの魚介類を運ぶために使われた道「鯖街道」。
その鯖街道の途中にある長浜市では、内陸地でありながらも昔からサバを食べる事が多いそうです。
面白そうなので、作ってみます!
焼きサバそうめん
材料(2人前)
サバ:2切
そうめん:50g
水:50㏄
酒:50㏄
醤油:大さじ2
砂糖:大さじ1
みりん:大さじ1
作り方
①サバはグリル、またはフライパンで焦げ目がつくまで焼く
②そうめんは固めに茹でて水にさらす
③鍋に、水・酒・醤油・砂糖・みりんを入れてひと煮立ちさせる
④そこへ①を入れて弱火で5分程煮込む
⑤茹で上がったそうめんを④に入れて2分ほど煮込んで出来上がり
うん…なんか上手くできた気がする…
食べてみる!
甘辛く煮込んだサバは予想通りの味。
美味しい。
そうめんは…なるほどね…
サバの味がしっかりと染み込んでいる…
これは、旨い。
食べた事があるようで、初めての味。
焼きサバそうめんの食べ方でおどろいたのが、
これはご飯のおかずという事。
そうめんがご飯のおかず?
とおかしな感じがしますが、食べて納得。
これは、非常にご飯が進む味です。
甘辛く味付けされたそうめんは、ご飯にこんなにも合うとは思いませんでした。
マーボー春雨もご飯にピッタリだからなぁ…
と思いながらあっという間に食べ終わりました。
まとめ
サバの美味しさがしみ込んだ、「焼きサバそうめん」。
サバの美味しさを改めて感じました。
地域特有の料理は本当に面白いですね。
他にも色々あると思うので、探してみたいと思います。
それでは、また!
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