そろそろバレンタインデーです。
チョコレートも良いですが、シャンパンのプレゼントも良いのでは…
今日はシャンパンにまつわる名言と著名人が愛したシャンパンをまとめてみました。
シャンパンは特別な存在
ワインの中でもシャンパンは特別な存在です。
フランス・シャンパーニュ地方のワインの一つであるシャンパンが、なぜ特別な存在なのか、理由は色々あると思います。
*細かくきれいな泡
*気品のある香りと味
*非常に贅沢な製造方法
など、あげればきりがありませんが、
シャンパンが何よりも特別な存在であることを、
様々な著名人が言葉で表しています。
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト
「シャンパンは勝利の時に飲む価値があり、敗北の時には飲む必要がある。」
ナポレオン・ボナパルトが愛したシャンパン
200年以上の長い歴史と伝統を持つ、シャンパーニュメゾン。
ナポレオン皇帝からの寵愛をうけ、皇帝自身の結婚式し振舞われたシャンパンです。
イギリスのウインストン・チャーチル元首相
「われわれが戦っているのは、単にフランスのためだけではありません。
シャンパーニュのためでもあるのです。」
「シャンパーニュは生きる意味を知っている人間の楽しみなのだ。このことには、政治家も、粋人もみな同意する。」
フランスのルイ15世の寵愛を受けたポンパドゥール夫人
「飲んで、なお女性を美しく見せてくれるのはシャンパーニュだけ」
パンパドール夫人が愛したシャンパン
1743年創立のシャンパンメゾン。
フランス王室御用達に任命され、ポンパドール夫人も、数百本のモエ・エ・シャンドンを城に運び込ませた記録が残っています。
ちなみにお椀型のシャンパングラスのクープグラスは、ポンパドール夫人の乳房の型どって作られたと言われています。(ルイ15世の寵愛を受ける為とか、シャンパンを飲むときに顔を傾けないので首のシワが目立たなくて済む為とか諸説あるとか…)
アメリカの女優マリリン・モンロー
「毎晩寝る前にシャネルの5番香水をつけ、毎朝グラス一杯のパイーパーエドシックシャンパンで目覚める」
1785年創立のシャンパンメゾン。
フランス王室はじめ、14もの王室御用達として名を馳せたシャンパンです。
カンヌ国際映画祭の公式シャンパーニュとしてもよく知られています。
その他の名言
その他、シャンパンに関する名言は沢山あります。
フランスのファッションデザイナーのココ・シャネル
「私は二つの時にしかシャンパンを飲まない。恋をしている時と、してない時。」
イギリスの女優オードリー・ヘップバーン
「お肉には赤を、魚には白を。そして恋にはシャンパーニュを」
など、シャンパンがいかに特別かがわかります。
自分にとって、特別な人と特別な時間を過ごすとき、
ぜひシャンパンを楽しみたいですね!
それでは、また!!
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