こんにちは。
今日は真夜中にブルネッロ・ディ・モンタルチーノとチョコレート!
なんだかキザでむずがゆくなりそうなタイトルですが…
実は共に頂き物です!!
夜中にチョコレートの罪悪感がたまりません…
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
産地はイタリア・トスカーナ州。
ブドウはサンジョベーゼの異変種のブルネッロを使った力強いワインで、
バローロ、バルバレスコと並び、イタリア三大赤ワインと言われています。
最低でも4年熟成が必要で、その内2年はオーク樽で熟成されます。
フルボディでタンニンがきめ細かく強いワインなのです。
テヌータ・ポッジョ・イル・カステッラーレの物は
人気コミック「神の雫」の第30巻にも登場して、希望の光が満ちている」と表現されているワインです。
トスカーナのワインは、2008、2007、2006、2005、2001、2000年が出来が良く、評価が高いと言われています。
今回は2007年を頂きました!!
ガーネット色がきれい・・・熟成感が垣間見られます。
グラスの中一杯に広がる、エレガントな香り…
口に含む前から楽しめます。
優雅でスパイシーな香り、
舌がギュっとなる程のタンニン、
それでいてピュア…
しっかりとした骨格を感じながらも、
柔らかさで包んでくれるように余韻も長く楽しめます。
レオニダスのチョコレート
そしてチョコレートは、「レオニダス」1913年創業のベルギーのチョコレート。
心優しいお客様からの頂き物です♡
ベルギー王室ご用達の認定を受けたレオニダスのチョコレートは、なめらかな口どけと濃厚なコクが楽しめます。
いくつかアソートである中の、ビターなタイプと合わせてみました。
樽の香りが豊かなモンタルチーノと、チョコレートのカカオの香りとの相性が抜群でした。
タンニンも柔らかいので、チョコレートの甘みを優しくしているようです。
多少ワインの酸味が強く感じましたが、私は好きな酸味でした。
でもあんまり沢山はたべられません・・・
だからそのあとは…チートス!
こっちは食べ過ぎちゃいそう…
皆様、素敵な週末を!
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