こんにちは。
今回は、年末に帰省した時に購入した静岡土産についてです。
「静岡土産」といえば、「うなぎパイ」「安倍川もち」「わさび漬け」。
この3つを買っておけば間違いないのですが、これらは東京でも売っています…
だからと言って「静岡限定」と書いてあるスナックは、何だかお土産にしては軽すぎる…
地域限定の美味しいスイーツも沢山あるので、これで良いと言えば良いのですが…
一番良いのは魚介類。でも逆に嫌がられるかも…
そんな感じでいつもお土産選びは少し憂鬱になります。
そもそも、お土産を買う場所がいつも東名高速道路のサービスエリアだから、選択肢が限られてしまう…
「そうか、いつも行かない所でお土産そ探してみよう!」
という事で、向かったのが大晦日の静岡空港。
牧之原の山中に位置する空港です。
高校生の時は、実家から20㎞程の道のり&急な坂道を自転車で、この周辺の野池に来て釣りをしていたなぁ…
↑晴れた時は飛行機越しに富士山が見えるそうです
初めて来た静岡空港には、私の行動範囲では買えない物が色々ありました。
桑名屋 8の字
あぁ、懐かしい…
素朴な甘みと、サクサクした食感…
ついつい後引く美味しさの「そばぼうろ」のようなお菓子です。
そういえば、子供の頃はどこでも買えるお菓子だったので、「お土産」という感じではありませんでした。
でも工場移転などで生産量が減り、購入できる所が減ってしまったようです。
見た目も可愛いので、お土産には良いですね。
↑帰ったすぐに食べてしまいました…
かめや本店・亀まんじゅう
亀まんじゅう | 遠州・静岡名物元祖亀まんじゅうの製造販売・通販「かめや本店」
亀の形をした縁起の良い饅頭です。
静岡西部のお土産なので、私は普段あまり見る事はありませんが、大好きな饅頭です。
今回購入したのは、「ミニ亀まんじゅう」です。
小麦の生地のと、甘みの優しいこしあんがとても美味しい亀まんじゅう。
20㎝以上ある大きな亀まんじゅうは、頭にまでアンコが入っているので、子供の頃は取り合いになったものです。
はごろもフーズ・シーチキン とろ
なんだこれ?!
おなじみのシーチキンがこんな高級缶詰をだしているとは!!
通常のシーチキンの価格と比べると5倍近いプレミアムタイプです。
上:夏にとれた旬のびんながまぐろのとろ肉だけを使用している「とろ」
下:きはだマグロのトロ肉を直火で炙った「炙りとろ」
↑形を崩さずに取り出すのも一苦労…
取り出すと、確かにマグロのトロの部分がそのまま。
皿に盛り付けるだけで、1品料理になってしまう程の存在感です。
形が崩れていないシーチキンだけでも贅沢なので、それがトロの部分だなんて、最高の贅沢です。
まずは、炙りから頂きます。
うん、マグロの炙りだ…
香ばしく炙られた表面、しっとりとした肉質…
さすがにトロッとはしていませんが、明らかに肉質がきめ細かいです。
これはこのまま食べるべき缶詰です。
続いて「トロ」。
「炙りトロ」同様、肉質がきめ細かく、ホロッとほぐれて、さらにまたホロッとほぐれます。
味付けは通常のシーチキンと同じですが、食感としっとり感が違います。
「炙りトロ」より、しっとりと柔らかくて美味しい!
アメリカ産のシャルドネとの相性が良さそうです!
普段と違うお土産を買ったものの、実はほとんど自分で食べてしまいました…
でも、まだまだ探せば色々と楽しいお土産がありそうなので、次回も探してみようと思います。
それでは、また!
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