こんにちは。
11月に入りました。
ワインも魚もますます美味しくなる季節です。
今週もワクワクするニュースが沢山あります!
- ワインの輝きラベルに描く みやぎ生協限定販売 大学生らがデザイン
- 下田海底でワイン熟成 地元建設会社が18年春に試飲会
- 神戸ワイン 中国で”爆売れ”「中華料理に合う」お墨付き
- ワインをもっと美味しくするトッポとチョココが登場!
- 宮城・松島 浅瀬で伝統釣法
ワインの輝きラベルに描く みやぎ生協限定販売 大学生らがデザイン
みやぎ生協やワインメーカー「蒼龍葡萄酒株式会社」(山梨県)などが2010年から、東北の若手アーティストの作品をワインラベルに採用しています。
8回目の今年は「輝き」がテーマ。「あじろん」「デラウェア」「ビンテージルージュ辛口」の3銘柄のデザインを募集し、高校や大学5校から49点の応募がありました。
ワインとアートの融合と言えば、フランス・ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトが有名です。
1946年より、世界の偉大な芸術家によりラベルがデザインされています。
シャガールやピカソ、日本からは堂本尚郎、出田節子の作品が採用されています。
日本からも、シャトー・ムートン・ロートシルトのような、世界のコレクターの注目を浴びるようなワインが誕生すると良いですね。
下田海底でワイン熟成 地元建設会社が18年春に試飲会
地域活性化イベントとして、「美しい海に恵まれた下田でロマンを楽しんでほしい」と、総合建設業の河津建設(下田市)が、海底でワインを熟成させる実証実験に取り組んでいます。
今年3月、水深6メートルにワイン27本と地酒10本、焼酎3本を沈めていかりで固定し、半年間熟成させた後に引き上げた所、地元のソムリエより「味の深みが増した」と評価は上々。今回は、熟成のワインの本数を増やし、水深も深くするとの事です。
海底で熟成する事によってどれくらい美味しくなるのかは定かではありませんが、ロマンがあって良いですね。
深い海底で熟成したワイン…想像しながら飲むと味わいも深ーくなりそうです。
神戸ワイン 中国で”爆売れ”「中華料理に合う」お墨付き
神戸ワインは、1984年に販売開始。現在、畑計約40ヘクタールでブドウを栽培し、年間約30万本(720ミリリットル換算)を醸造しています。
2008年より輸出に取り組むようになり、紆余曲折がありながらも2017年は1万2千本の輸出を見込めるようになりました。
今年の「サクラアワード」では世界37カ国4212点の中で、神戸ワインが最も中華料理に合うと認定され、中国輸出へますます拍車がかかりそうです。
神戸ワインと中華…秋はこの組み合わせが熱くなりそうです。
ワインをもっと美味しくするトッポとチョココが登場!
ロッテでは11月14日に「ワインをもっと美味しくする」をテーマにした新商品「味わい濃厚トッポ<アーモンド&ヘーゼルナッツ>」、「チョココプレミアム<香るシナモン>」を発売します。
ワインを美味しくするチョコレート菓子…買わずにはいられません。
ボージョレーヌーボーを意識して作られているので、ぜひ試してみたいですね!
宮城・松島 浅瀬で伝統釣法
今回も、釣りのニュースを最後に1つ。
「数珠(じゅず)釣り」という伝統釣法…釣り針を使わずに釣る方法。
水草の群生ですぐに釣り針が引っ掛かってしまうため、考えられた環境に優しい釣り方です。
見たところ、かなり難しそうですね…
でも大きなハゼが釣れて、お正月用の焼き干しを作るためなら頑張れそうです!
あっ、早く釣りに行かなくっちゃ…
はぁ~
釣りに行けない…
来週は行けるといいな。
それでは、また!!
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