こんにちは。
ワインは好きだけど詳しくない…
ワインは何を飲んで良いのかわからない…
いやいや、そもそもワインは敷居が高い…
ワインに多少興味があっても、どうしたら良いのかわからない人が多く見受けられます。
ワインはある程度勉強しなければならない…いや、そんな事はありません。
勉強しなくても楽しく、美味しく飲めればそれはそれで良いですよね。
ワインを勉強しても、楽しく飲めなければ本末転倒です。
実際に一生懸命勉強したばかりに、楽しめなくなっている人が多かったりして…(ご自分では気が付いていない事が多い)
でも、少しだけワインについて知っておくと、
自分の好みのワインを見つけられる可能性が高くなります。
また、プレゼントやレストランの注文もスマート(決して格好をつけるのではなく)にできます。
もしかしたら仕事にも役立つ事もあるかも…
今日は実際に私がワインを知るきっかけになった、ゆるーく勉強した本を紹介します。
島耕作シリーズの著者の弘兼氏による初心者向けのワイン本です。
弘兼氏はワイン通として有名な方ですが、ワインの専門家の観点ではなく、ワインの愛好家の観点で説明をしています。
なので非常にわかりやすくて面白い!
「なるほど、ワインはココを押さえておけば良いのか…」
と感覚的にわかります。
難しい事を抜きに、ワインを簡単に知ることができて、楽しむ事が出来る本です。
もう少し詳しく知りたいな…と思うようになったら、コチラの本をおススメします。
私もいまだに、この本をたまに見る事があります。
少し古い本ですが、ワインの基礎知識から生産地域についてまで…と内容が充実しています。
頭から全て読んでも良いですが、気になる章だけ読んだ後は事典のように使っても良いです。
わかりやすい言葉で、しっかりと説明されているので、自宅でワインを楽しむのでしたら、この1冊があるととても便利です。
たまに出てくるコラムが豆知識として役にたちます。
挿絵もゆるくてとても和みます。
ワインの本は系統立てて網羅的にワインを解説する本が多いので、いくら「簡単な…」と書かれていても一般的には難しい本が多いです。
「よーし、ワインの勉強するぞー!」と意気込むとかえって挫折することが多いので、
ゆるーく勉強するのが良いのではないかと思います。
それでは、また!!
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