まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

ハゼをルアーで釣る!スクリューキャップのワインが安物とは限らない!!【POCKETS ディープクランク ハゼ専用モデル】

こんにちは。

今日も昼休みに少しだけハゼ釣りをしてきましたよ。

暑い日でしたが、いつものホームグラウンドは橋の下なので、とても快適!
昼ご飯を食べながら、短時間釣行です。

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 しかし今日は引き潮で、濁りもあって全くダメ!
生命反応すら感じません。

 

でもそんな中、相棒のS氏が新しいハゼ用のクランクを試してみました。


ここ数年、クランクでハゼを釣るのが全国的にブームの様です。
まぁ、そもそもS氏と釣り部を立ち上げたきっかけも、このハゼクラからです。


「クランクでハゼが釣れるのしってた?」
「昼休みやってみるか?」

と昼食ついでにクランクを購入して、試しに投げてみたら…

「本当に釣れる!」

ここから、我々の釣り熱が再発したのです。

www.yamaria.co.jp

今回、試したのが

POCKETS ディープクランク ハゼSP 色はアカキン。
リップが大きいので沈みやすく、11秒/mの超スローフローティングなので、普段高い位置がら釣りをする、我々には非常に使いやすいクランクです。


いつも水面から2メートル近い場所からの釣りをしているので、クランクが中々沈まないので困っていました。
シンカーを付けて何とか沈めていましたが、なんだか動きが不自然のようでしっくりしません。
でも、このクランクならゆっくり巻いてもしっかりと沈んで、ハゼにアピールができるのでとても使いやすい!!

エサ釣りでは反応しなかったハゼも、このクランクには即反応しました。
立て続けに3匹釣れました。


「なんだ、ハゼいるじゃん…」


最近、釣果にこだわるばかりにクランクで遊ぶ事を忘れた我々には、改めてクランクという選択肢が増えました。

私はこのクランクを持っていないので、早く買わなきゃ!! f:id:tsuritsuri:20170731225307j:image

 今まで一番正しいと思われていた方法が、実は他の方法が良かったりするものです。
このハゼクラもそんな、新しい、楽しい釣り方です。

ワインの中にも同じような事があります。

それが栓がスクリューキャップになっているワインです。

スクリューキャップのワインは安価なワインのイメージがあります。
しかし、必ずしもそうとは限らない事が最近多いです。
特にニュージーランドでは、高価なワインを含む約9割がスクリューキャップです。

ワインを熟成するうえで、必ずしもコルクでなくでも良い…ようです。

またコルクの場合、数百本に1本はコルクの雑菌によりワインを汚染してしまう(ブショネ)のリスクがあります。
また、コルクは開けるのが大変で、面倒が多いという意見も少なくありません。

 

もちろん、コルクの方が雰囲気も良いですし、抜栓する事自体が良いワインを飲む前の儀式のように、気持ちを盛り上げてくれます。

 

どちらが良いかは人それぞれです。
今後、スクリューキャップの高級ワインは増えるかとは思いますが、コルク自体が無くなる事は無いともいわれています。
特にフランスでは「コルクが無くなる時は、ワインが無くなる時だ」とも言われてす。

いずれにしても、状来通りのコルクのワインを楽しみつつも、スクリューキャップのワインだからと言って安いワインだ!と決めつけずに楽しむ気持ちは大切の様です。

 

それでは、また!!

 

 

☆最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます☆

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