こんにちは。
いきなりですが、今日は大変な目に会いました。
ワインが噴き出て、シャツを大胆に汚してしまいました。
なぜなら、いつもと違うコルク抜きを使ったからです。
↑GITANIというイタリア製のコルク抜き
↑コルクの間に2本の脚を突っ込む
↑奥まで入れたら、回転させながらコルクを抜く
↑コルクに穴を開けないので、コルクに傷がつかない優れもの…
写真では何事もなく、コルクが抜けているように見えます。
でも実は、コルクに2本の脚を入れている途中にコルクが下に落ちて、
ワインが噴き出ました!!
見事にワインを被ってしまいました!!
今までワインは何百本も開けてきましたが、こんな事初めてです。
よりによって、今日は真っ白いシャツを着てきました…
焦りすぎて、どれくらい汚れていたかを写真を撮るのを忘れました。
ではワインのシミはどう落としたらよいでしょうか?
どんな汚れでもそうですが、出来るだけ早く水で流すのが良いとされています。
塩が良い、とか白ワインが良いなど、色々言われていますが、
すぐに落とせば水と石鹸だけで問題ありません。
でも今回は帰宅後、背中にもシミを発見!
5時間以上時間が経っています。
そんなとき、我が家では…
クレンジングオイル!!
乾いている状態で、オイルをたらしてこすり合わせます。
ワインのシミの色が変わってきたら、水で良く流します。
シミを浮かして、水で流すのです。
↑こんなシミが…
↑もともと、どこにシミがあったのか分からないくらいです
よーし!
この際、乾いたシミはどのようにすれば一番良いのか、調べてみます!!
↑準備するのは、しっかりとワインシミがついたフキンです。
シミがついてから、10時間以上経過しています。
なかなかの最強の汚れっぷりです。
では最強のシミに挑む選手は…
①水のみ
②白ワイン:ほんとに落ちるの?思ってしまいます。
③食器用洗剤。油汚れには強いのですが…
④洗濯洗剤。
⑤クレンジングオイル。私の本命!
⑥洗濯用漂白剤
⑦食器用漂白剤
以上、7つの方法でワインのシミを落としてみます。
それぞれ、手を使いこすり合わせて、持ち時間2分で汚れを落とします。
結果はこれ!↓
うーん。あまり落ちていない…
やはり、シミができて10時間たっているのが、悪いのでしょうか。
まず、白ワインは全くダメですね。汚れてすぐならまだしも、今ではどうしようもありません。
食器用と洗濯洗剤は同じぐらい、汚れを落としています。でもまだ汚れがあります。
クレンジングオイルは、多少シミが残りつつも、ある程度汚れを落とせました。
食器用漂白剤はさすがです。ほぼ完ぺきですが、少し黄ばみも気になります。
そこから、選択洗剤を使って洗濯機で洗ってみると…
大分、落ち着きました。
やはりクレンジングオイルと、食器用漂白剤でしょうか?
写真では色が濃くみえますが、実際は結構落ちてます。
いずれにしても、汚してから時間が経っていると、厳しいようです。
最悪の場合は漂白剤が良いようです。(リスクもあるので、説明書きを確認してください)
まさか、シミ落としのお話になるとは思わなかったので、
逆に良い機会だったかもしれません。
それでは、また!!
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