こんにちは。
毎月28日は鶏の日です。
日本養鶏協会が1978年6月に鶏肉・鶏卵の消費拡大を目的として制定しました。
もちろん「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから来ています。
ちなみに2月8日も、一般財団法人日本記念協会が認定した鶏の日です。
そんな訳で今日は焼き鳥丼と白ワインです!
チキンソテー、スモークチキン、フライドチキン、焼き鳥など色々と食べ方がある鶏肉は、ワインと合わせやすい食材です。
また、調理方法や味付けによって、白ワイン・ロゼワイン・赤ワイン何でも合わせることができる事も魅力です。
そんな中、今日は焼き鳥丼です。
なぜ、焼き鳥?と言われそうですが、
鶏の日とは関係なく、今日のご飯がたまたま焼き鳥丼だっただけです。
おおよその作り方
最近、料理のレシピをたくさん乗せるようになり、料理番組みたいになってきたので、
今日はさらっと…
一口大にカットした鶏もも肉をフライパンで焼き目をつけたら、
醤油、さとう、めんつゆを入れて、煮詰めてできあがり。
ポイントは焼き目を付けるときに出た、水分や油はタレを入れる前に、
ペーパーでふき取ること。そうすると、タレが薄くならずに照りも出てきます。
ワインはどうするの?
「焼き鳥にワイン」は当たり前のように楽しんでいる方が多いので、
「焼き鳥のタレにはやはり赤ワインでしょ!」
と思う方が多いかと思います。確かにそうです。
料理とワインは色彩を合わせるというので、焼き鳥のタレにはまさに赤ワイン!
…でも焼き鳥じゃなくて、焼き鳥丼。
そう、焼き鳥だけ食べるのではなくて、ご飯もあるのです。
そこで選んだのが…
パナメラ シャルドネ
カリフォルニアの白ワインです。
個人的に好きなワインなので、鶏肉の時はついつい選んでしまうワインです。
口当たりが良いのに、ボリューム感やコクもあり、ほのかな樽の香りがしてきます。
焼き鳥の塩でも良いのですが、タレでも決して負けることがない味です。
特に、焼き鳥丼のようにご飯もあると、赤ワインよりもボリューム感のある白ワインの方が合わせやすいです。
まぁ、個人的な意見かもしれませんが、私は好きです。
丼ものとワインを合わせる場合は、このように上の具材だけでなく、全体のバランスをみてワインを選んだ方が失敗が少ないかと思います。
まぁ、丼物とワインを合わせる必要性があるかどうかは別のお話ですが…
偉そうな事を言いましたが、
今日はたまたま焼き鳥丼で、
たまたまカリフォルニアのシャルドネがあっただけの話で、
それが「とっても美味しかったです!」というお話でした。
それでは、また!
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