まいにちワイン☆ときどき釣り

毎日、ワインを飲んで釣りが出来たらよいなぁ…と気の向くままに発信します

辛いっ!福耳とうがらしで麻婆豆腐【夫婦の会話は大切】

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こんにちは。
先日、近所のお祭りで地元の野菜の販売がありました。
その時に面白い野菜がいくつかあったので購入しました。
コールラビ、赤カブ、そしてこれ。


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福耳とうがらしです。
見た目は、辛くないとうがらしの万願寺に似ていますが、
こちらは辛いとうがらし。
お店の人も、辛いから種を取って炒め物にすると良い…と言っていました。

 

そのまま冷蔵庫に入れて置いたら…

福耳とうがらしを購入したものの、調理をしないで冷蔵庫に入れたままで数日…
昼ご飯を作っているカミさんが台所で

「辛っー!」

と叫びました。

「どうした、どうした?」とキッチンへ向かうと…

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「あ、福耳とうがらし入れた?」

カミさんは福耳とうがらしを、辛くないとうがらしだと思って、
麻婆豆腐に入れてしましました。

もともとスパイシーな四川麻婆豆腐が、福耳とうがらしでさらに辛さがパワーアップ!
いつもの麻婆豆腐にフレッシュで少し酸味のある辛さが加わりました。

私は比較的辛い食べ物は得意で、蒙古タンメン中本の冷やし味噌も食べられますが、
そんな私でも中々の辛さです。
でも、差し込むような辛さではなく、優しい辛さがジワジワと来る感じです。
いつまでも舌がヒリヒリする感じでもないので、後味も悪くありません。

間違えたとは言え、美味しく食べる事ができました。
今回は美味しく食べられたので良かったのですが、
私がしっかりとカミさんに説明をしておかないとダメだな…と思いました。

 

同じような出来事

そういえば、もう10年以上前に同じような出来事がありました。
当時、チェーン店の焼肉屋の仕事をしていた時の事です。
オイキムチ(キュウリのキムチ)が足りない店舗があったので、
他の店舗からオイキムチを借りて、翌日足りない店舗へ持って行こうと思い、
自宅の冷蔵庫に保存しておきました。

そうしたら翌日…
カミさんが翌日の朝食に出してくれました!
しかも、お店で提供するのとは違う切り方だったので、戻しようがありません。
美味しくオイキムチを頂きながら、
「何も言っていない自分が悪かったな…」
としみじみ感じました。

 

こちらが「わかっているだろう…」が勝手に思っているだけで、
伝わっていない事は意外とあります。

もっと夫婦の会話を大切にしようと改めて感じました。

 

↓福耳とうがらしと一緒に購入したコールラビのお話

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↓こんな事もやっています!

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最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。

 

少し地元が嫌いになった話【健康診断とお土産センター】

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こんにちは。
地元に帰ってきてもう1年がたちました。
その間、特に地元に関しては、好きとか嫌いとかの感情はありまでんでした。
地元愛はもちろんありますよ。

でもね…
今回、少し嫌いになりました。
もちろん地元愛があるから故です。

あ、以下は単なる私の愚痴なので、
ご無理なくお付き合いくださいね。

 

健康診断で…

地元に帰ってきて、初めて健康診断を受けました。
以前から受けている健康診断と何の変わりはありませんが、
胃のX線検査時の事です。


バリウムを飲んで、これから検査…と言う時に
「あ、機械が不具合だから、隣の部屋へ行って…」
と髪の毛を緑色に染めた検査員の女性(ミドリババア)が、
ぶしつけに言いました。

「は?バリウム飲む前に確認しろよ…」と思いましたが、
言われるがまま隣の部屋へ。

ミドリババアはすごーく態度が悪くて不親切。
X線の検査台の上で、
「右向いて」と言うかと思えば
「こっちむいて」と言ったりと、支持に統一性がありません。
言っている意味が分からなくて戸惑っていると、
「違う違う!」とダメ出し…
いっその事、大きなゲップでもしてやろうかと思いました…。

ミドリババアに関しては、「イラッ」とする点が50個くらいありました。

まぁ、そんな人いますよね…。
きっと悪い人じゃないでしょうね。

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↑こんなに綺麗な人じゃない

 

お土産センターで…

その後、観光客向けのお土産センターへ行きました。
普段は行かない場所ですが、お客さんへのプレゼントを探しに行ってみました。
私の地元は魚介類が有名で、そのお土産センターは観光スポットとして有名です。(最近だいぶ廃れてきましたが)

平日の昼間で来場者も少なく、出店しているお店の店員もダラダラしています。
並んでいる魚を見ていると、奥から「お兄さん!それ新鮮だよ!」と言いながら出て来る…。どの店も。
出てきたら出てきたで、「これいいよ、これ買って!」と喋りまくるので、
ゆっくりと見る事ができません。

「平日の数少ない観光客へ無理やり売りつける」

 

という店員の気持ちが全面に出ています。

客がその場を去ると、ダラダラ…
近づくと、売りつけようとする…
いつの時代の商売でしょうか。

 

観光客は、せっかく来たのだから…と買っていくでしょうが、
おそらくもう来ないでしょうね。
私は観光客ではありませんが、もう二度と行かないですし、
知人が地元に来てくれた時もおすすめしません。

 

最近、廃れてきている理由がわかりました。
景気の悪さは、自分たちのせいでは無いと思っているのでしょう…。

さかなの国にようこそ

↑イメージ:本文とは関係ありません

 

健康診断もお土産センターも、今の私の地元を象徴しているようで、
すごく嫌な気分になりました。

もちろん、地元には美味しい魚のお店は沢山あります。
頑張っている人も沢山います。

でも、足を引っ張るような人も沢山いるので、少し地元が嫌いになりました。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

女性はワインを注げない…【ワインのマナー】

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こんにちは。
最近、ワインのマナーについての記事を書きました。

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ワインの文化(洋食の文化)は、日本のお酒の席の文化と全く違う所があるので、
戸惑ってしまう事がしばしばあります。
特に、ビジネスの席では笑って済まされない事もあるので困ります。

 

ワインのマナーで明暗を分けたワイナリー

 

ワインのマナーの出来事で思い出した出来事があります。
数年前の事です。
あるワインメーカー主催の、ワイン生産者を囲んだディナー会がありました。
フランスの生産者が沢山参加し、生産者1人とゲスト7人のテーブルが幾つもある大規模なパーティーです。
それぞれの生産者のワインを中心に、フルコースを楽しめる非常に有意義な会でした。

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女性はワインを注がない

各テーブルはそれぞれの生産者の個性が出ていました。
陽気な生産者は、ゲストと話を盛り上げたり、
仕事熱心な生産者は、ひたすら自分のワインのアピールをしたり…様々です。
皆一様に自分をワインを手にもって、ゲストにサーブをして周っています。

私が座っていた席は女性がオーナーでした。
気さくで素敵な方でしたが、他の男性生産者と同じように、
ゲストにワインを注ぎません。というか注げません。
欧米では女性がワインを注ぐ事はマナー違反ですから…。

 

明暗を分ける…
お店のサーブ係がいるので、
ワインはゲスト全員にしっかりとサーブされているのですが、
私のいたテーブルは、他のテーブルよりもイマイチ盛り上がりに欠けます。


生産者がワインを直接注いでくれると、
言葉が分からなくても打ち解けて、
ワインもより美味しく感じるのでしょう。
盛り上がったテーブルの生産者は、その後も良いビジネスにつながったようです。

一方、私がいたテーブルでは、美味しくワインを頂きましたが、
生産者とは多少お話が出来た程度。
著名なワイナリーだったので、強いアピールも必要ではなかったのかもしれません。
とはいえ、実際にそこのワインはあまり売れていないようでした。

 

 

主催者の責任…
私のテーブルの生産者に落ち度はありません。
多少、アピール不足は否めませんが。
でも、ワインの国の人が、ワインのマナーを破ってまで、
アピールする事はできなかったのだと思います。
そこに、この会の主催者側が気を使って、
盛り上げる事ができたら良かったのに…と思ってもなかなか気が付きませんよね。


マナーの違いとちょっとした気遣いで、
ビジネスにも関わる事があるのか…
としみじみと感じました。

 

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