こんにちは。
妻の誕生日祝いで、近所のイタリアンへ…。
気取らないカジュアルな雰囲気で、釜で焼いたピザが食べられるので、大人も子供も大好きなお店です。
マルゲリータを食べたり…
サンマと青のりパスタを食べたり…
釜で焼いた豚のリブロース…これがハーブが効いていて美味しいっ!
ワインはシチリアのコーレ・シラーをグラスで頂きました。
シチリアのIGP(地酒)です。
温暖な地域で栽培されたブドウなので、酸味が少なく甘味を感じるほど濃縮感があります。
シラー特有のスパイシーな香りも強く、ハーブを効かせた肉料理と相性が抜群です。
手軽な値段のワインですが、今日の食事には最高に合っていました。
会計を終えて外に出ようとした時、ドアノブをみたら急にモンゴルのホテルの事を思い出しました。
もう随分と前の話ですが、学生時代にモンゴルへ釣りへ行った時の話です。
中国・モンゴルとブラブラしながら、モンゴルでイトウを釣ろう!
という無計画な旅行でした。
中国を1ヶ月かけて旅行した後、お目当てのモンゴルへ…。
しかしウランバートルへ着いたものの、個人では目当ての魚がいる釣り場へ行く手段がない事がわかり、途方に暮れていました。
色々な人の話を聞いたところ、
ロシア国境に近いスフバートル駅なら何とか釣りが出来るかもしれない…
藁をも掴む気持ちで、スフバートルへ向かいました…
その時に泊まった、スフバートル駅に併設されていた安宿の鍵がドアノブだったのです。
食事へ行くにも、釣りへ行くにもいつもドアノブを持ち歩く…という奇妙な体験をしました。
そのドアノブが、ちょうどレストランの扉のドアノブと同じような形でした。
まぁ、それだけの話なのですが…
スフバートルでの釣りについては、長くなるので(写真も押し入れの奥なので)また今度…というか気が向いたら書きます。
それでは、また!
☆こちらも見てね☆
☆最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます!☆
↓読者登録お願いします!
↓押してください!
↓ツイッターは小ネタも沢山!